どうも、めいき~です。
次回のRestart更新は、12月23日の昼12時になります。m(__)m
それはさておき、こえけん落ちてましたね。
まぁ当然か~、魅力的な作品多かったしね。
それはさておき、「ねかせる」事について今回は書いてみます。
「出汁ですら、大人しくさせる為に氷で冷やしたり。リンゴなどの果物をいれて味に丸みをつける」
機械や製造業の世界でも「鉄は熱いうちにうて」とかいう人がたまに居ますが。
機械も人間も、アソビと呼ばれる「余裕」が無い場合簡単にぶっ壊れます。
水車でも、負担が均等にならないと使用年数は半分も行かないんですよね。
将棋盤や囲碁盤等は、最低でもノリを塗ってから五年前後は倉庫で材料のまま眠らせます。(こうしないと歪みや割れとか起こしやすくなる)
後、汎用機の名機と名高いC-40という機械がありますが新型の方がはるかに精度がでません(笑)。
旧型の方は鋳物で外で野ざらしで数年ねかせる事で、歪み等を潰すんですが。新型以降は材料を歪みにくい材料に変え、寝かせず出してくるからなんですよね。
寝かせないのも万事良くないのです。
ちなみに、ウィスキーやワイン等もビンテージ等は古ければ古い程基本高いのですけどポテンシャル以上は良くならないんですよね。
※だから、畑や年数の方が余程信頼がおける訳です。
作品も、寝かせずに書いて名作が書けるならそれは天才の類。
寝かせすぎてもダメなのですが、寝かせないと大抵色んな不具合を連発します。
そうそう、お花の鉢植えもねつぼみで移動するんですよ。
お店で並ぶ時は、徐々に咲いていく状態でね。
だから、花の廃棄率も高いんですよ。
バナナも緑色で運ばれて、店頭に来る頃にみんなが知ってる黄色になるんです。
根が腐らなければ、人も花も咲くもんです。
ダメなのは土が悪いのか、水が足りないのか。
何か、原因があるもんです。どっかのZな組織みたいに鉢植えにツルで突っ込んできて生き血をすする様に栄養とか持って行く外道も世の中沢山あります。
そんなんされて、咲ける花も咲かんわな。(まぁそれ以外も一杯あります)
でもね、遅咲きだろうが竹とか見たいに一瞬しか咲かない様な花だろうが咲かない花はないんですよね。咲かないなら、どっかに原因はあるもんです(==)。
水と栄養与えて、しっかりとした土で寝かせてやるのが育てるものの責務だと私は思います。風や寒さや害虫とかから守らねぇのに、実だけとるのおかしいよね。
それでは~(/・ω・)/。