どうも、めいき~です。
第二百十八幕 鳳凰鉋節(現在 仕事
箱舟本店の大工のお話、現場が綺麗で削りカスですら美しく。
それ故に、片付けやすい。自分よりも匠がうようよいて、仕事をしてるはずなのに後ろで見物しながらつまみを嗜む。
第二百十九幕 羅針盤(現在 仕事
総合商社斑屋(まだらや)最高責任者:狂撞 征士弄(きょうどう せいしろう)
豚屋通販のマルギルや、箱舟本店と連携を取り。調達と買い出し等を行う、商社の話。いきなり、アポなしでカップラーメンを食べにくるエタナちゃんにすら笑顔で対応するがその真意はやはり邪神らしいものである。
第二百二十幕 薬莢(現在 補足
銭ゲバクラウこと、クラウディアは紙芝居屋だ。
相変わらず神生舐め切ったエタナちゃんと、それをラストワードに言ったなら力だけはあるからなと苦笑され。
「まぁ、人生そんなものだ。無いものを、ただねだって彷徨い歩く。大抵の奴は、当たりもかすりもしない。ただの、薬莢という抜け殻で零れ落ちていくだけさ」
戦争の神、ラストワードはクラウにそんな事を言う。
以上となります。
突発的に書いた詩が思いのほかコメントが頂け、大変嬉しく思いますm(__)m。
多分どっかで書くと思いますが、薬莢が黄金に輝くのは合金だからで発射される際に一度膨張し、ライフリングにそって収縮する事で威力を十分に伝える事が出来るからです。錆びなくて、膨張収縮を行う合金が比率的に偽の黄金に見えるとは皮肉ですね。最初の方は鉄の弾とかだったんですが、錆びたり色々あってこうなってます。
武器の歴史はコスパの歴史で、武器の知恵を絞る事はコスパを良くする事そのものだったりします。(結局効率よく人を殺せるかどうか、ものを壊せるかどうかなので)
こう言った、コスパを良くする技術が産業等の別分野で使われるとものが安くなったり人の仕事が楽になったりするのです。
同様に、屋台は水の確保が難しかったり。キャンプでは自然を利用して、あれこれする訳ですが「家庭内の節約を考える時、屋台とキャンプの道具や知識や技術はクソ程役に立ちます」
世の中、全然関係なさそうなものが使えたりするので侮れません( 一一)b
それでは~(/・ω・)/