どうも、めいき~です。
まずは、予定から。
第二百幕 念話 (過去 補足 ほんのり茶番)
エタナの数少ないお友達、ハクア・ニューブリッツ。
クラウの母親であり(血は繋がってない)、本業は薬屋。
スタンピードから、娘の居る街を守るべく徹夜でモンスターと戦い続ける。
本当は位階神だけど、位階神としてではなく母親として戦っていたらじり貧になってエタナに助けを念話で求める。
そこで「私は、明日ゲームのイベントで忙しいから寝る」とかいいだして「かわりの奴を送るから」と念話を切ってマジで寝る。
第二百一幕 幼女のおねだり (過去 前話続き ほんのり茶番)
黒貌に、スタンピードでボロボロになった街で屋台を出して欲しいとお願いする一幕。
人の信念が、悪を名乗るものを打倒できなくてどうする。
その歩いた道こそ、神話と呼ぶにふさわしい。
エタナがハクアと話していたら、ハクアの娘のクラウディア(当時子供)が来てしまう。
おみあげまで、つけてあげるエタナちゃん。笑顔の、黒貌とハクア…。
優しい、邪悪な神様は母と子に「いくらねだっても、幸せは金で買えるとは限らない」と笑って去っていく。
娘があれは誰かと母に聞き「屑を名乗る、ニートだよ」と答える。
第二百二幕 狐色の魔性 (仕事)
唐揚げ専門店、魔性。邪神が唐揚げを売って売って売りまくる。
数を出して、安く美味しく。そうすれば、鳥を殺す仕込みという楽しみがとごちる邪神達。
この唐揚げ専門店唯一の欠陥が、「酒を置いてない」だが「デリバリーはやってる」のでデリバリーしてお家で酒を用意してって言われる。
でも、ドワーフの奥さんが旦那に怒って店に入ってきた時に「お嬢さん」と店員に言われて内緒だよと酒をこっそり渡される。
以上が予定となります(/・ω・)/
ちなみに、唐揚げ専門店は色々ありますし。タピオカや高級食パン等も沢山ありました。昔は、ハムカツやコロッケ屋なんてのもありました。
生き残る所は大抵、料理や値段以外に行きたくなる理由があるものです。