どうも、めいき~です。
第百七十六幕 暗い部屋の片隅 (補足)
首座が帰った後、エノは自身の権能を司る副核に話しかける。
向かって来なければいいのにな…と言う所から今日が居酒屋エノちゃんの日替わり定食がすき焼きである事を思い出して猛ダッシュ。
後始末は、ダストがやっていく安心設計。←
エノは何処までもシリアスに、エタナは何処までもおバカに。
第百七十七幕 使命を帯びて (本筋)
クリスタが天使達に号令をかけ、全ての天使達に願い出る。
私は救いに行きたいと、一人でも多くを救いたいと。
私の選択を是としてくれるのなら、手を貸してくれと。
エノはその言葉や様子をクリスタが必死に演説していた朝礼台の下でチャーハンを食べながら聴いていた。でも、誰にも気がつかれない。
そして、悪い神様は相変わらず…。
第百七十八幕 無職の敵は暇(本筋)
彼女は、無敵の神(エノ)。
彼女は、無職の女(エタナ)。
読み方はどちらも同じ、「むてきのひと」
銭ゲバクラウは、戦場で食料を運びながらそのなめ腐った神を見つけてしまう。キレそう、禿げそう、殴りてぇ。
権能なんか起動してなくても、戦場の真上で小指で耳をほじりながらスマホゲームの周回をしている。
以上が予定となります。
追記:エタナちゃんの時は、想定している何倍もクズでバカです。エノの時は、無敵の神に相応しい力を発揮します。
※つまり、バカなんじゃないのこの子?ではなくバカです←
※百七十八幕の毛色は茶番に近いですが作者の中では本筋です。
いつも、読んで下さりありがとうございますm(__)m