どうも、めいき~です。
まずは、三日分の予定から。
※最近話の横についているのは作者的なカテゴリ分けです。
第百七十幕 郷壕合 (仕事)
クリスタが仕切る、業務用スーパーレジェンディア。
その従業員達の一幕、融雪壕(ゆうせつごう)なんて一部の地域でしか見ないようなものが普通に出てきますが箱舟の設備は普通じゃない。
第百七十一幕 白銀一矢(本筋)
減税をさせろとエノに命じられたダスト、しかし老害たちは頑なに減税をせずダストは説得に失敗。しかし、エノは苦笑しながら許します。
何故その時間しか与えられないのか、その説明すらエノはダストにしたうえでクリスタと大路。光と闇の長にその期間協力してやってくれとエノが二柱に頼む。
第百七十二幕 臣之丞(補足)
大路は協力してやってくれという、エノの言葉をこう解釈しているという事が判るお話。老人は心からこういいます、「真実等クソじゃ、現実はもっとクソじゃわ」と。
そんな言葉を、いいながら。自らの部下や同僚に協力せぇ、徹底せぇという訳です。
以上が予定となります。
※ここから雑記
ラインなく自走して車を作る技術が発表されました。
でも私は、水から灯油等を創り出す技術をもっと周知して欲しい。
(もうそういう装置まで完成してリースを始めてる)
なんで補助金で対応するかって?税金下げただけでガソリンはリッター40円は下がるのに?
A:一つは、補助金だと臨時予算で済むからです。もう一つは、ガソリンの利権団体が献金額上位に居る為ですね。つまり補助金で払って、献金でバックしてる形。
水を灯油に混ぜる事は薄める事で、昔から犯罪として存在していました。
しかし、水から灯油を作って灯油そのものにする装置はこの世に存在する訳です。
(一月で五十万以上リース料金かかるとはいえ)
箱舟という作品では、邪悪な事は大体大路かエノがやる事になってます。
「映画で、存在した技術はおおよそ未来で実現可能だと思われるものをベースにしている事があります。バックトゥザフューチャーの指紋認証とかARとかね。一方異世界モノでもそうですが、魔法やご都合主義のチートでごまかしていますが実現不可能なものとかあります。台風を消したりとか、馬車が直ぐ組みあがるとかね。」
アホな事を研究している人間は沢山居ますが、採算の取れなさそうな研究は基本自腹です。だって、ドブに捨てた方がマシの金だす人なんていないもの。
作品を練る時に、読み手で設定を気にする人が多いと思いますが私個人は「作者が作品を書くのだから、作者が判ってやる分には自由でしょ」と思う訳です。
自分の作品について判っていない作者こそが論外であって、自分の作品はこうなのだからときちんと説明可能なら「何かに応募する場合を除いて」自由であるべきです。
いい悪いではなく、それが作風になると私は信じているから。
それでは~(/・ω・)/