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背景的なことあれこれ

どうも、めいき~です。


箱舟連合という組織のお話、この後の更新で徐々に明らかになる事もありますので触りだけ。

まず、箱舟連合とはエノが力を貸してダストが始めた組織です。

形式としてはフランチャイルズに近いのですが、搾取するタイプのではなく与えるタイプの…という訳です。

だからこそ、外の会社を買収やなんかで吸収したり内部でグループ企業を形成したりしている訳です。

箱舟連合の舞台は、箱舟本店内部と外部の連合所属となりますが「ルールを守る」というこれ以外の制約が一切ありません。(笑)

なので、「最高責任者」の裁量で割と好き勝手やる事ができます。

例えば、黒貌の居酒屋エノちゃんは「外部」の「一店舗」の「最高責任者」という扱いになる為エノちゃんのかじ取りやあれこれは全て黒貌の責任の元で「ルールを守りさえすれば」何をやっててもOKというかなり緩い連合と言えます。

しかし、善神や天使達の光の勢力と邪神や悪魔達の闇の勢力と魔国は「それぞれ別の理由でエノに逆らう事ができません。」

それに、買収された会社も「エノのお眼鏡にかなわない人員は弾かれます」。

そして、サポートは専用回線の電話一本でどんな無茶も聞いてくれるサポートが連合にはついてきます。
外と本店の違いは、エノにポイントで全てを叶える腕輪(もしくは別のもの)が与えられているかどうかしかないです。

※もっとも、光と闇の勢力それぞれは電話を使う事は恥だと思っているので滅多に使われませんが。


エノは「頑張れ、生きる事は輝きだ。」といい。
「私は、箱舟の中しか救わない。」と言い切る訳です。

何幕と繋がっているか判らなければ読み解けず、文章としてはとっつきにくいかもしれません。

それぞれの想いを、少しでも理解できた時。

それぞれの立場や考えを、少しでも判って貰えたなら。

苦労しない奴なんかこの世にいねぇ、どんな立場でどんな力があっても物語の様に上手くはいかない。

そんな事が、伝わればいいなと。


それでは~(/・ω・)/

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