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箱舟連合という組織について

どうも、めいき~です。


怠惰の箱舟という作品の箱舟連合について、ざっくりとしたイメージはこうだよという話をしたいと思います。

まず、箱舟連合という組織は本店最高責任者がダストになっており。
神様は、特別顧問という位置づけになってます。

本店がある魔族の国である魔国は、元々三大魔王が我こそは最強と内戦してた国であり最近になって三魔王が手を取り合って一つの国になりました。

だから、国の機関の名が六大商会になっています。
※六つの大きな組織が巨大な国の複合機関省庁になっている感じです。

箱舟連合は書類上はこのうちのアルカード商会(財務や造幣局等)の中に属している訳です。
しかし、あらゆる会社を買収やら投資やらバックアップしていたりであらゆる国のお眼鏡にかなった中小企業から大企業を連合の中に組み込んでいる関係で各分野の最高責任者はダストと同じ発言権を持っています。だから、名前が(連合)なんですよね。

しかし、特別顧問である女神エノは闇の頂点であり当然魔族も邪神もエノの力を知っていて向かっていく事は基本出来ない訳です。(神様はいつでもウェルカムしてますが)

なので、連合内にあらゆる業種が存在し個人店も普通に存在します。

例えば普通なら融資してくれっていっても、貸し渋りとか利息の上昇下落等がある訳ですが箱舟連合内には銀行も投資銀行もヘッジファンドも存在する為神様がオーケーさえ出したら利息は一定で貸し渋りなんか絶対無いわけです。
※だから書類でも連合内は数日でまわしきれる訳で、どっかの組織の様に印鑑祭りの割に責任取らないとか絶対無い。


研究開発も費用も期間もなんなら規制も、やってよしと言われてる範囲の事は毒だろうが外に出したらマズイ軍事系のものであろうが箱舟は開発できてしまいます。

※何かあっても神様は何とでもできるからそれでやれる。

一見魔国の半国家機関みたいな、立ち位置でありながら国が無茶言ってきても魔王は神様に逆らえない。

でも肝心の神様はニート気質だから、滅多に働かない。

あくまで、ダストが神様の力を借りて。
全ての労働者の、努力が報われるという場所を労働者や責任者みんなで目指している訳です。


その内、神様が普段何しているかは(幼女の一日)で出しますのでお楽しみに。

それでは~(/・ω・)/

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