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謁見について

どうも、めいき~です。

五月十日と十一日の二日だけ、二話更新でした。

※通常は0時更新、一日一話で頑張ってます。


その補足という名の、言い訳を少々・・・。

悪魔レムオンは、昔ダンジョンマスター(魔神)で今現在ははろわ職員になっています。

ダンジョンを自ら畳んで、その原因となったのは戦争だった訳です。

悪魔だけに、闇の神をずっと信じて祈ってきた訳です。
この頃は閻神という神様が、ダンジョン全てを掌握管理運営していました。

しかし、結果は仲間達は全滅しました。

その後、近くのダンジョン「怠惰の箱舟」にやってきます。

そこで、働くうちに知る事になるのです。

「この閻神をぶち殺して、その権能や力や地位を全て奪っているもっとやべぇ闇の神が最下層にいる。」と言う事に。

よりにもよって、その神は「報酬としてならば、どんな事も聞いてくれる。」訳です。

だからこそ、仲間の蘇生やそのやべぇ神はどんな存在なのか知りたくなった訳でそれがレムオンの願いになっていく訳です。

昔、祈っていたのが、エタナちゃんが寝ている段ボールに「改竄」され「自分が祈っていたダンジョンの神すら片手間で握り潰せる。」

実際に、そんな神に愛される事は叶いますか?という問いに対し。
「私に叶えうることなら、ポイントで全て叶う。」と言われる訳です。

樹の湯の話でも分かる通り、別の世界の終わりですらほんの少し手を差し伸べれば世界ごとどうにでもなってしまう女神エノ。
ただ、エルフ一人の人生をほぼ全部労働に突っ込まなければそのポイントには届かなかった訳です。

こう言った、伝えたい事を盛り込んでいくと文章量が思ったより圧縮できず。二話更新になってしまった訳ですね。(本題)

しかも、この辺の話には面白い要素がまるでありません。(ぇ

ちなみに、私個人としては「ダメ男が二人」位の方が書いてて楽しかった。


それでは~(/・ω・)/。

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