どうも、めいき~です。
文章や言葉に限らず、要点だけ伝えるのは難しいです。
ビジネスでは結論だけ話せと言われる事の方が多いですし、だらだらと話すと要点がぼけてしまいがちです。
※むしろ、ぼかしたい場合は薄める水の様に言葉をぶち込む方が楽でいい。
でも、その前後の事を話していないと。何故そうなんだという事を理解できない、ヴァカが世の中には沢山います。
※そして、私もそのヴァカの一人です。
私が怠惰の箱舟のコンセプトにしているのはとにかく、「伝える」事で「笑えることでもなければ」「続きを読みたくなるようなワクワク」なんかも全くないです。
だから、割と同じ内容が出てきますし。手を変え品を変え、伝われと思いながらこれを書いている訳です。
ただ、笑えるポイントを入れなければ。人の集中力なんて切れてしまうでしょう、考えさせられるポイントを入れなければ伝えたい事なんて伝わらないでしょう。
私はそう思って、この作品を書いている訳です。
私にとって、言葉は便利な道具です。
ただスマホよりも柔軟で融通が利かず、使い続ける程に迷路に迷い込むただの消耗品なわけです。
人が作った道具を見ると感動し、世の中を豊かに楽しく。
心を楽にする、そんな便利な道具。
同時に、銃刀法にもかからず人の心を切り裂く刃であり。
人の心を蝕む、どんな解毒も困難を極める猛毒でもあります。
だからこそ、その道具に与えられる「役割」に対して製作者達の願いが有るべきだと私はそう思います。
では~(/・ω・)/