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作品の直しをしながら気づいたこと

最後の錬金術師が終わってから、マグネティックマンの直しをずっとしていて、第2章まで何とか終わったものの、なんかしっくりこない。
第一章はそれなりに導線がスッキリしたんだが。
で、今思ったのは、プロットポイント1を過ぎて、新たな世界を彷徨うのが第2章な訳だが、成功体験の積み重ねが少ないのかなと気がついた。
ミッドポイントでドンッ!と、いきなり後ろから頭を殴られるような落ち込みの前に、もうちょいシンプルなアゲ要素が欲しいなと。
いわゆる伏線に関わるイライラ要素だけでは、楽しさが少なくて駄目なんじゃないか?
もうちょい爽快感を第2章の真ん中あたりに付け足さないとなぁ。でも、どうすりゃええねん!と頭を抱え中w

4件のコメント

  • 書き直しは私もしようとは思っているのですが、なかなか時間がなくて‥‥。
    訂正はともかく、プロットの書き直しは一回書き終わってからにしなければ、と思いうじうじしております。
  • 夏頼さん
    マグネティックマンは最初の路面電車部分以外は去年の8月から9月にかけて書いた作品です。
    やはり、直しは書き終わってしばらく寝かせてからが冷静になれて良いなと思います。
    そう言いながら泣く泣く削ったところがけっこうあったりするのですがね。

    高田丑歩さんの自主企画「評価が欲しい方、詳しく読みます。」で詳しく講評して頂いたのが書き直すきっかけになりました。
    今回はどちらかというと前半の無駄を削るのに注力したのでそれほど手間は掛からなかったのですが、伏線になる設定を組み直すのに苦労しました。
  • めがねびよりさん村岡です。お久しぶりです。マグネティック・マンの書き直しをしているのですね。大変面白い作品だったので、よく覚えています。これから第2周目を読んでいきますね。

    もう1年前の6月になりますかね。僕は自分の文才に限界を感じ、長い冬眠に入ってしまいました。兎に角小説を書くのも読むのも嫌になってしまったんです。それからの一年間は、株にどっぷり浸かってました。現在、含み損が20万円もあります (笑)

    ある時ふと巨人が少女を抱いて泣いている場面が頭に浮かんだんです。その場面から前後のあらすじがあれよあれよと湧き出てきて、執筆を再開することにしたんです。

    書きたい作品が出来る時って多分にそんなものですよね。賞レースなどは気にせず純粋に書きたい物を書く。原点に立ち返って再スタートです。

    それではまたお互いにいい作品を目指して頑張りましょう。

    おじゃましました。それでは。 (^-^)/
  • 村岡さん
    また執筆再開されたようで嬉しい限りです。
    なかなか市場のニーズと自分のやりたい事が重ならないのは困ったもんだなぁと考える今日この頃、だからといって思いっきりセルアウトした作品が書けるかといったらそううまくは行かないなぁとか、そんなこんなで自分はダラダラ過ごしております。

    浮かんだイメージから連想が繋がっていくときって気持ちいいですよね。創作をやっていて一番良かったなと思えるくらいワクワクする瞬間ですなぁ。

    自分も株はコロナで大損こいたかと思ったら前戻しの上にさらに上がっていて、買い足せばよかったという思いと、実体経済との乖離に訳がわからない! なんで、株はもういいやと他の稼ぎ方を模索中です。
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