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久々に参考書を読み返すと頭が痛い

 ちょっと以前読んだ文章を探すため、「ストーリーの解剖学」や「感情から書く脚本術」パラパラめくっていたら、最近書いてる作品の痛いところをグサグサと剣で突かれる思いになった。
 それ以前に、情景描写の手抜きとか、主人公の策略家(という名のペテン師)としての手腕の見せ場とか手を着けないといけない問題が山積してるのに、これ以上問題点の洗い出しなどしたら頭がパンクしてしまうわ! と、あたぐちゃ状態である。

2件のコメント

  • めがねびよりさん

    凍龍です。
    拙作への☆レビュー、どうもありがとうございました。お礼に参上いたしました。

    あと、応援コメントもどうもありがとうございました。
    今まさに悩んでいる、ゆるゆるのプロットをどう改善するのか、そのヒントをいただけたような気がしています。
    これまであんまり参考書のたぐいは読んだことなかったのですが、これを機に、色々勉強し直してみようと思います。これからもよろしくお願いいたします。
  • 凍龍さん

     応援コメントの方に書いたハリウッド脚本術的プロット参考書とかの部分は、ちょっと蛇足かなと削除してしまいました。また、何かの機会にでも書けばいいかなと。
     ただ興味がおありならフィルムアート社から色々出てますので手に取ってみるのも良いかもしれませんね。ただ、ダメダメだったり内容のない本も中には有るので(例えば「脳が読みたくなるストーリーの書き方」)、試し読みしたりネット書評などを参考にしてから選ぶことを進めします。
     買ってはいませんが、シドフィールドの脚本術3巻セットを進めようかと思ったら、アマゾンのレヴュー読むと一巻は翻訳ヒドイらしいw 新しく出た3巻を立ち読みした時に、過去の読んだ脚本術の内容と被る所が多いなと思って買わなかったんですが、割と良い感じだったんですけどね。
     また、ネットにはそれらの参考書を基にしたハウツーブログも結構あるので、最初はそちらでプロット作りの基本的な感覚を知るのが、まったく目を通したことがないなら良いかも知れません。
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