• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ファンタジー

ウラ話(149)桃色のドラゴンと最強神~ドラゴン・ノスタルジア ~∞クスコ∞

ただいま、第149話を更新させていただきました!

私事でございますが。
作者は過去に、大きな病気に罹ったことがありました。
千人にひとりくらいの難病(?)だったらしく、大病院に入院したんです。

んで、今回のお話に出て来るような医師団が、時折ワラワラと病室に、執刀医の先生と共にチームで、診察しにいらっしゃいました。
あの時は何だか怖かったので、すごく記憶に残っています。
まさに「研究材料」になったような気分でした。
「この病気を研究して治すことにより、次に同じ病状の方の手術をする際に、大変参考になる。ご了承いただけますか?」とのご確認や、ご説明などが前もってあったと記憶しています。

フツヌシさんの戸惑い方には、そんな当時の作者の気持ちも少しだけ、反映されて(?)おります。

遠い過去の話ですのでどうか思いっきり、笑っていただけたら嬉しいです!




イラストは、斉藤ミヤビ様より

2件のコメント

  • 読んできました。
    とさまじふさんの過去の入院が反映されているんですね。
    病気の研究が大事だということは理解していますが、研究材料はいやですね……
    でも、その体験が今話のフッツ―に活かされたことは良かったのだと思います。
    面白かったです。
    また来ます。
  • 中村さん!
    お読みいただきまして、ありがとうございました(≧∇≦)
    毎日追いかけていただいて…お忙しい中、本当に、感謝しかありません。
    研究材料としての入院生活、すごく特殊な経験でした。こんな形でネタにできるとは思いませんでしたので、無駄では無かったと、嬉しく(?)思い返しております。
    フッツーはツッコミが激しいので、こういうギャグ回とは抜群に相性がいいみたいです。
    また、お楽しみいただけたら嬉しいです\(^o^)/
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する