ただいま、第149話を更新させていただきました!
私事でございますが。
作者は過去に、大きな病気に罹ったことがありました。
千人にひとりくらいの難病(?)だったらしく、大病院に入院したんです。
んで、今回のお話に出て来るような医師団が、時折ワラワラと病室に、執刀医の先生と共にチームで、診察しにいらっしゃいました。
あの時は何だか怖かったので、すごく記憶に残っています。
まさに「研究材料」になったような気分でした。
「この病気を研究して治すことにより、次に同じ病状の方の手術をする際に、大変参考になる。ご了承いただけますか?」とのご確認や、ご説明などが前もってあったと記憶しています。
フツヌシさんの戸惑い方には、そんな当時の作者の気持ちも少しだけ、反映されて(?)おります。
遠い過去の話ですのでどうか思いっきり、笑っていただけたら嬉しいです!
イラストは、斉藤ミヤビ様より