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ウラ話(147)桃色のドラゴンと最強神~ドラゴン・ノスタルジア ~∞クスコ∞

先ほど、147話を更新させていただきました!

フツヌシの場合、全て思惑が外れると、どういう精神状態になるのでしょう。

意外と、作者の想像力が追い付かない部分もあったりします(笑)。

実行力だけはあり、何もかも力任せに、欲望のままにしてきたお方です。

ああ、こんな心境だったのね~と、楽しく書かせていただいております!

石凝姥命がどこかで見ていたら、腹を抱えて笑っている事でしょう。

日本昔話でよくある、意地悪爺さん(桃ドラでは意地悪ハゲおやじ)が成敗される、現代でいえばいわゆる「ざまぁ」なんですよね、今回の章は。


ちょっと趣味悪いですが。


思いっきりフツヌシさんを、笑ってやってください(笑う)。


お楽しみいただけたら嬉しいです!



イラストは、斉藤ミヤビ様より

2件のコメント

  • 読んできました。
    全ての思惑が外れたときのフッツ―の精神状態ですか……
    確かに想像し切れないものがありますが、毛根に大ダメージを受けるのは間違いないと思います。
    一瞬でバサッと抜け落ちるのか、それともハラハラと逝くのか……
    哀しい物語ですね(´;ω;`)
    どうか一本だけでも残りますように、と祈りながら彼の戦いを見守っていきたいと思います。
    また来ます。
  • 中村さん!
    お読みいただきまして、ありがとうございます(*^▽^*)!
    いやぁ…………フツヌシの毛根の話を、書きたくなってきました。
    今、その哀しい物語のイメージが、ムクムクと膨れ上がっています!
    一瞬でバサッと抜け落ちるのも劇的ですし、ハラハラ逝く方も面白そうですねぇ…………考えると楽しいです!
    今は、どうやら一本も無いみたいなんですけどね。
    過去はどうだったか、まだわかりません。
    またお越しいただけるのを、心よりお待ちしております ^^) _旦~~!

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