先ほど、147話を更新させていただきました!
フツヌシの場合、全て思惑が外れると、どういう精神状態になるのでしょう。
意外と、作者の想像力が追い付かない部分もあったりします(笑)。
実行力だけはあり、何もかも力任せに、欲望のままにしてきたお方です。
ああ、こんな心境だったのね~と、楽しく書かせていただいております!
石凝姥命がどこかで見ていたら、腹を抱えて笑っている事でしょう。
日本昔話でよくある、意地悪爺さん(桃ドラでは意地悪ハゲおやじ)が成敗される、現代でいえばいわゆる「ざまぁ」なんですよね、今回の章は。
ちょっと趣味悪いですが。
思いっきりフツヌシさんを、笑ってやってください(笑う)。
お楽しみいただけたら嬉しいです!
イラストは、斉藤ミヤビ様より