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真夜中 緒
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2017年2月3日 12:06
本日はおにやらいの日ですが
源氏物語最大の怨霊六条御息所の物語を書きました。
「ながめせしまに」と続く「いまひとたびの」
彼女の中の鬼やらいの結末をご覧ください。
真夜中 緒
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4件のコメント
早瀬翠風
2017年2月3日 16:54
真夜中 緒 さま。
こんにちは、初めまして。
早瀬翠風と申します。
真夜中さまの源氏物語シリーズを拝読させていただいております。
1作目の『藤の庭』素晴らしかったです。
苦しくて、苦しくて、苦しくて。でも、とても愛おしかった。
もうすっかり藤壺の女御になったつもりで、さめざめとしてしまいました。
2作目の心理描写を抑えているのは、意図されてのことでしょうか?
つかみどころの無い月のような方だと思いつつ、少し寂しさを覚えました。
結局私は、珠子の想いに触れることが出来なかったので。
何を想って微笑んでいたのだろう。
せっかくの作品を、読み解けなくて申し訳ありません(T-T)
最新作は今日読むのがベストなのですね。
しまった。間に合わない……
私は読むのも書くのも馬鹿みたいに遅いのですが、源氏物語シリーズ追いかけさせていただきたいと思います。
また一方的に感想をぶつけてしまうかも知れません。
ご迷惑でしたら、どうぞ仰有ってください。
好きになった作者さまに嫌われたくありませんので……
それから、私をフォローしてくださってありがとうございます。
これからもよろしくお願い申し上げます。
真夜中 緒
2017年2月3日 17:42
素敵なレヴューをありがとうございます。
ええと、実は私も源氏は(そして桐壺帝も)嫌いです。
なんだか周囲の人が傷つくことに、あまりに無頓着に見えるので。
私の中の桐壺の更衣はああいう人で、本当に感情の揺れのあまりない人のイメージで書いています。
ええと六条御息所のお話は焦らなくても平気です。いつだってお話は逃げませんし。
感想をいただくのは大歓迎です。
それが厳しい批判でも、自分の物語が誰かに届いて心を動かせたのだと知るのは、幸せです。
楽しみにお待ちしています。
早瀬翠風
2017年2月3日 19:43
ありがとうございます(^ ^)
真夜中 緒
2017年2月8日 12:02
板野さま、レヴューをありがとうございました。
とても嬉しく拝見いたしました。
うちの源氏の女君はみんなそこそこアクが強いので、もしも他にもお気に召す物語がありましたら、大変嬉しいです。
たとえ辛口であっても批評、感想は励みになりますので、何か思われることがありましたらお願いいたします。
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