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本日はおにやらいの日ですが

 源氏物語最大の怨霊六条御息所の物語を書きました。
 「ながめせしまに」と続く「いまひとたびの」
 彼女の中の鬼やらいの結末をご覧ください。

4件のコメント

  • 真夜中 緒 さま。

    こんにちは、初めまして。
    早瀬翠風と申します。

    真夜中さまの源氏物語シリーズを拝読させていただいております。
    1作目の『藤の庭』素晴らしかったです。
    苦しくて、苦しくて、苦しくて。でも、とても愛おしかった。
    もうすっかり藤壺の女御になったつもりで、さめざめとしてしまいました。

    2作目の心理描写を抑えているのは、意図されてのことでしょうか?
    つかみどころの無い月のような方だと思いつつ、少し寂しさを覚えました。
    結局私は、珠子の想いに触れることが出来なかったので。
    何を想って微笑んでいたのだろう。
    せっかくの作品を、読み解けなくて申し訳ありません(T-T)

    最新作は今日読むのがベストなのですね。
    しまった。間に合わない……

    私は読むのも書くのも馬鹿みたいに遅いのですが、源氏物語シリーズ追いかけさせていただきたいと思います。
    また一方的に感想をぶつけてしまうかも知れません。
    ご迷惑でしたら、どうぞ仰有ってください。
    好きになった作者さまに嫌われたくありませんので……

    それから、私をフォローしてくださってありがとうございます。
    これからもよろしくお願い申し上げます。

  •  素敵なレヴューをありがとうございます。
     ええと、実は私も源氏は(そして桐壺帝も)嫌いです。
     なんだか周囲の人が傷つくことに、あまりに無頓着に見えるので。
     私の中の桐壺の更衣はああいう人で、本当に感情の揺れのあまりない人のイメージで書いています。
     ええと六条御息所のお話は焦らなくても平気です。いつだってお話は逃げませんし。
     感想をいただくのは大歓迎です。
     それが厳しい批判でも、自分の物語が誰かに届いて心を動かせたのだと知るのは、幸せです。
     楽しみにお待ちしています。
  • ありがとうございます(^ ^)
  •  板野さま、レヴューをありがとうございました。
     とても嬉しく拝見いたしました。
     うちの源氏の女君はみんなそこそこアクが強いので、もしも他にもお気に召す物語がありましたら、大変嬉しいです。
     たとえ辛口であっても批評、感想は励みになりますので、何か思われることがありましたらお願いいたします。
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