祭谷 一斗

古本探偵スピンオフは謎のリアルタイム・ノンフィクション。 戦時下、フィリピンはルソン島に没した探偵小説家、 大阪圭吉の未確認原稿を本当に探しています。 現在見つかったのは数編ほど…

マーシャ・マリノフスカ：組織「連帯」所属。運び屋。 ユスティナ・ノヴァク：ポーランド統一労働者党党員。部隊長。

変名の数々から同人誌まで、 いま明かされる飛火野耀の全貌。

「お前は独立労働組織、「連帯」の一員」 「ああ」 「そして私は政府側、ポーランド統一労働者党党員の部隊長」 「辞めたならそう言ってくれよ」 「辞めてない！」

真幌木弘／紺屋たかし／現・くりつよしひろ先生の作品を収集。併せて、ネットで追うのが難しい「掲載誌の執筆陣リスト」も制作します。

邂逅から破綻に至る軌跡 それはわずか７年のこと

読んで字のごとく、な個人的紹介企画ですよ。

「山、やってるよね？」「やってはいるけど……」

僕（君）：著述業、凡人。 友人：探偵、奇人。 本とインターネットを安楽椅子に、「友人」こと名探偵が活躍する新感覚ミステリー。

９０年代読んだ小説を、いま丁寧に読み返してみよう的な。たまに８０年代やゼロ年代に入りもするけど、それはそれ。