はじめまして
真白 清礼(ましろ すみれ)と申します。
ずっと別名義で活動していたのですが、新しく名前を変えてみました。
拙作を読んで頂いた方、作品をフォローして下さった方、♡を下さった方、そして☆を下さった方々、心からありがとうございます!!
土下座しながら、皆々様の前でお詫びをしたいくらい、読んで頂けるってことは、奇跡ですよね。
身に染みて感じていることです。
もう少し早くお礼をしようと考えていたのですが、すっかり遅くなってしまいました。
脱稿後、私事で慌ただしくなり、体調も崩して、ふわふわしておりました。
朦朧としながら、自作の修正をするのですが、それもしっくりこなくて、ちゃんと体裁を整えようとすると、規定の文字数を越えるというジレンマ。
自作を書きながら他の作品も読める方を尊敬しています。
他人様の作品を読むと、至らない自分が情けなくなってしまって……。
何も手につかなくなってしまうので、執筆中はあまり見ないようにしているのです。
今も震えながら、カクヨムを見ています。
初投稿した次の日でした……でしょうか。
14pvあって、うわあ凄い、どなたかに読まれているって感動したものでした。
そして、赤いボッチがつくたびに、もう二度と灯ることもなさそうだからと、スクショしたり……。
その時から、今日に至るまで、たくさんの方に読んで頂けて、この話はとても幸せな話でした。
途中、読みにくいところもあったでしょうに、最後までお付き合いくださった皆々様方、本当に有難うございます。
「死ぬはずだった私の円満離婚」について、少しだけお話しを……。
六万字ということもありまして、さらさらと何も考えず読めるものがいいな……と思って書きました。
凝った設定も、大きな戦いが起こるわけでもなくて(続いて行けば、何か起こるかもしれないけど)。
自覚済みのチートな能力があるわけでもない、かなり不幸な境遇の女の子が主人公。
でも、彼女はめそめそしている割に、意外に毒も吐くし、逞しいです。
何だかんだで、今まで死ななかったことだけのことはあると申しますか。
これから先、いろんな幽霊やら生きている人やらに揉まれて、面白いセカンドライフを送っていくのだと思います。
書くとしたら、舞踏会とか、実家とか諸々。
死ななかった理由とか、エオールの背景についても重要ですけど……。
いろんなネタがありそうです。
ネタバレになってはいけないと思いますが、最後の部分はエオール心の声の副音声を用意したかった感じです。
彼の内心が、かなりとんでもないことになっているつもりで書いてました。
最初の頃と、微妙に言い回しを変えたところとかもあるので。
楽しんで頂けたら、幸いです。
また懲りずに、書いていきたいと思います。
執筆歴、投稿歴共に無駄に?長い私です。
選考発表の際、自分と同じところで目にした名前の方が、どんどんデビューしていく様をいつも見ていました。
何度も筆を折ろうと、つい最近もやめようと試みましたが、また少しすると書きたくなってしまうという病気。
下手の横好きと申しますか。。
小説は私のライフワークなのかもしれません。
優しい世界が良いですね。
書き手さんや、読み手さん、書いたり読んだりする方、それぞれリスペクトできる世界が……。
自作を書いている時以外、手が空いた時には、読ませて頂くこともあるでしょうし、気楽に気長に。。
長く続けていきたいです。
ここまで時間を使って読んで下さり、ありがとうございます!
最後となりましたが、同じコンテストに応募された方々もお疲れさまでございました。
やはり、毎日時間を使って、コンテストのために、そのために作品を書く労力も意欲も、半端じゃないと思うのです。
怖くて、私、執筆中は読めなかったけれど、どの作品も素晴らしいコンセプトのものがありそうです。
勉強になりそうだなって思います。
書いて下さって、ありがとうございます。
改めて、宜しくお願い致します。