『核式・繊竹/さねしき・なよたけ』
指先の尖った籠手
『番式・龍顎/つがいしき・りゅうあぎと』
刃が鋸状になった双剣
→『刃軋/はぎしり』鋸刃を高速振動させる拡張形態
『断式・仏鉢/たちしき・ぶつばつ』
身の丈を超える巨剣
『斬式・蓬莱/きるしき・ほうらい』
初期の樹鉄刀と同じ直剣
『穿式・燕貝/うがちしき・えんばい』
剣身に旋状痕が刻まれた細剣
→『針尾/はりお』剣身を回転させる拡張形態
『曲式・火皮/くましき・こひ』
刃渡り四メートルほどの鞭のようにしなる薄剣
『水式・羽衣/すいしき・はごろも』
液体のまま剣を模った、運動エネルギーを跳ね返す鉄鞭
『鞘式・優曇華/しょうしき・うどんげ』
鞘内部に力場を発生させ、膨大な光熱で刃を作る居合刀
『縛式・纏刀赫夜/ばくしき・てんとうかぐや』
女隷と混ざり合う形で織り成される全身鎧
この状態でのみ『豪血』『鉄血』の並行発動が可能
『呪縛式・理世/じゅばくしき・りぜ』
赫夜に呪詛を注ぎ、人狼のようなフォルムを得た形態
『双血』全種の並行発動が可能
作り手である果心が定めた本来の名は『御門/みかど』