ギフトありがとうございます ＆ わかりやすい完結ブースト
まずは。
昨日、および本日にかけて、なんと2件続けてギフトを頂きました。
@sochan39 様、先月に引き続きありがとうございます。
京野 薫 様、雑記や竜殺しを読んでいただけただけではなく、ギフトまでありがとうございます。
今後も頑張ります。
とりあえず今月もサポーター限定記事を一つは出す予定です。
さて。
小説家になろうの方に転載していた『白雪姫の家族』が第一部終わったので、完結させたのですが。
大変わかりやすいほどに完結ブーストが発動したようです(画像参照)
小説家になろうの完結ブーストは、要はPC版の完結作品の表示数が非常に多く、かつトップページでランキングの次の欄に出て、状況にもよりますがだいたい9時間から18時間くらい表示される都合上、一時的に強力な宣伝効果によって、閲覧者が増える現象。
カクヨムにも完結作品一覧はありますが、その表示数は非常に少なく、かつ表示位置もかなり下の方であるため、小説家になろうほどの効果はありません。
まあ、『白雪姫の家族』の第一部終了をもって完結とするのはやや詐欺めいてますが、一応話としては大きな一段落ではあるので、あれで『完結』となっても週刊少年ジャンプの打ち切り程度の違和感で納得いただけるとは思いますし（ぉぃ
一応カクヨムへの案内リンクは掲載しましたけど。
なお、カクヨムで第二部が無事終わったら、なろうにも再掲するつもりはあります。いつでしょうね（ぉぃ
まあ結局これで分かることは、カクヨムでもなろうでも、トップページに掲載されることが読まれるための最重要なんですよね。
そういう意味では、今年のカクヨムコンが従来と同じ仕様だと仮定するなら、最初の一週間はとても大事。
更新がありさえすれば、ランダムに表示されるそうですから。
同時にカクヨムコンの時期だけは注目の作品の効果は激減します(去年実体験済み)
ま、問題はその後ですけどね……同じ仕様だとしたら、開幕一週間後からはジャンル別で上位100位だけが表示されるので、それ以下に一度落ちると多分伸びなくなる。
期間中はいっそ全部ランダムでもいいんじゃないかと思わなくはないですけどねぇ。あるいは半分だけ上位で、半分はランダムとか。後発作品にもチャンスは欲しいですしね。
あと、オリコンランキング情報、10月の第三週の数値が出てました。
ラノベトップは、十年ほど前から刊行されてるBL小説の新刊。
あとは……私が知ってるのと知らないのとありますが、ことごとく巻数が10以上ということで、どれもそれなりに長く続くシリーズがランクイン。
そして10位に『キャンピングカーで往く異世界徒然紀行』という、アルファポリスから出た書籍化作品の第一巻が入り込んでます……が。その売上部数は2500部に届かないくらい。
とはいえ、高単価本(税込1430円)なので、むしろ善戦した方という気はします。
ちなみに同日(10/21)に、アルファポリスからは合計11冊の新刊が発売され、うち5冊は書籍化された一巻目だと思われますが……ランクインしてたのは上記の一冊のみ。まあこの辺りは似たり寄ったりで2000部前後という可能性はありますが、だとしても厳しい。
他に六冊の続刊も同じ状況でしょうから、そもそも発売されてもラノベランキングで10位以内にランクインしない方が普通というのが現実の様です。
正直、ここ数年で２週間ランクイン(10位以内)した書籍化作品ってあるんでしょうかね。
なお、『青春ブタ野郎～』は９位に。さすがに来週には消えるかな。とはいえ、やはり『お隣の天使様』同様、３週間で三万部超の売上はさすがです。
それから一つ訂正(記事本体は本内容を踏まえて更新しましたが)です。
10月第二週が初出の作品でも、二作品、ランキングに残っていた作品がありました。『スパイ教室12』『ロクでなし魔術講師と追想日誌11』の二つで、どちらも初週の売上を越える売上を出してます。
ただこれに関しては、発売日が公式には10月19日なので、発売日の翌日に購入したのは次週に繰り越されたためだと思われます(10月第二週というのは10月19日まで)ので、そういう意味ではこの二作の初動(最初の週の売上部数)は、二週間の合計の方が正しいのかもしれません。
また、よく見たら『賢者の弟子を名乗る賢者21』も、二週間連続掲載がありました(9月第四週・五週)。ただしこちらも同様で、発売日は9月30日。第四週は本来発売される前(9月28日までと推測される)なので、先行発売分がオリコンでカウントされただけでしょう。実際10月第一週には残っていません。
あと、ついに東野圭吾の新作が小説全体で１位から陥落。でも２位。20万部を超えてなお、一週間に２万部近く売れるというのは、もはや別格過ぎますね。ちなみにこれ、ガリレオシリーズなんですよね。その10作目らしいです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
●転移直後に竜殺し
https://kakuyomu.jp/works/16817330660905115993
大学生になる直前の青年が異世界転移して剣と魔法の世界を冒険するお話です。
まだ主人公の明確な目的とか見えてないですけど。
基本二日に一回0時に更新。
もうすぐ第一部が終わる予定。
なろう版あり。たまにイラストが付きます。
今から読むならこちらの方がまだマシ……？
https://ncode.syosetu.com/n7219jf/
●白雪姫の家族
https://kakuyomu.jp/works/16817330656060480073
超スローペースで進む年の差(八年)ジレジレ恋愛モノ。
なお、時間進行それ自体は遅いわけではなく、すでに開始から二年半経過。
高校一年生だったヒロインも今や大学生になってます。
でもまだくっついていません(笑)
基本、今は四日に一回、０時に更新。
こちらもなろう版あります。
と言っても、第一部までの予定ですが。
https://ncode.syosetu.com/n5425jb/
昨日、および本日にかけて、なんと2件続けてギフトを頂きました。
@sochan39 様、先月に引き続きありがとうございます。
京野 薫 様、雑記や竜殺しを読んでいただけただけではなく、ギフトまでありがとうございます。
今後も頑張ります。
とりあえず今月もサポーター限定記事を一つは出す予定です。
さて。
小説家になろうの方に転載していた『白雪姫の家族』が第一部終わったので、完結させたのですが。
大変わかりやすいほどに完結ブーストが発動したようです(画像参照)
小説家になろうの完結ブーストは、要はPC版の完結作品の表示数が非常に多く、かつトップページでランキングの次の欄に出て、状況にもよりますがだいたい9時間から18時間くらい表示される都合上、一時的に強力な宣伝効果によって、閲覧者が増える現象。
カクヨムにも完結作品一覧はありますが、その表示数は非常に少なく、かつ表示位置もかなり下の方であるため、小説家になろうほどの効果はありません。
まあ、『白雪姫の家族』の第一部終了をもって完結とするのはやや詐欺めいてますが、一応話としては大きな一段落ではあるので、あれで『完結』となっても週刊少年ジャンプの打ち切り程度の違和感で納得いただけるとは思いますし（ぉぃ
一応カクヨムへの案内リンクは掲載しましたけど。
なお、カクヨムで第二部が無事終わったら、なろうにも再掲するつもりはあります。いつでしょうね（ぉぃ
まあ結局これで分かることは、カクヨムでもなろうでも、トップページに掲載されることが読まれるための最重要なんですよね。
そういう意味では、今年のカクヨムコンが従来と同じ仕様だと仮定するなら、最初の一週間はとても大事。
更新がありさえすれば、ランダムに表示されるそうですから。
同時にカクヨムコンの時期だけは注目の作品の効果は激減します(去年実体験済み)
ま、問題はその後ですけどね……同じ仕様だとしたら、開幕一週間後からはジャンル別で上位100位だけが表示されるので、それ以下に一度落ちると多分伸びなくなる。
期間中はいっそ全部ランダムでもいいんじゃないかと思わなくはないですけどねぇ。あるいは半分だけ上位で、半分はランダムとか。後発作品にもチャンスは欲しいですしね。
あと、オリコンランキング情報、10月の第三週の数値が出てました。
ラノベトップは、十年ほど前から刊行されてるBL小説の新刊。
あとは……私が知ってるのと知らないのとありますが、ことごとく巻数が10以上ということで、どれもそれなりに長く続くシリーズがランクイン。
そして10位に『キャンピングカーで往く異世界徒然紀行』という、アルファポリスから出た書籍化作品の第一巻が入り込んでます……が。その売上部数は2500部に届かないくらい。
とはいえ、高単価本(税込1430円)なので、むしろ善戦した方という気はします。
ちなみに同日(10/21)に、アルファポリスからは合計11冊の新刊が発売され、うち5冊は書籍化された一巻目だと思われますが……ランクインしてたのは上記の一冊のみ。まあこの辺りは似たり寄ったりで2000部前後という可能性はありますが、だとしても厳しい。
他に六冊の続刊も同じ状況でしょうから、そもそも発売されてもラノベランキングで10位以内にランクインしない方が普通というのが現実の様です。
正直、ここ数年で２週間ランクイン(10位以内)した書籍化作品ってあるんでしょうかね。
なお、『青春ブタ野郎～』は９位に。さすがに来週には消えるかな。とはいえ、やはり『お隣の天使様』同様、３週間で三万部超の売上はさすがです。
それから一つ訂正(記事本体は本内容を踏まえて更新しましたが)です。
10月第二週が初出の作品でも、二作品、ランキングに残っていた作品がありました。『スパイ教室12』『ロクでなし魔術講師と追想日誌11』の二つで、どちらも初週の売上を越える売上を出してます。
ただこれに関しては、発売日が公式には10月19日なので、発売日の翌日に購入したのは次週に繰り越されたためだと思われます(10月第二週というのは10月19日まで)ので、そういう意味ではこの二作の初動(最初の週の売上部数)は、二週間の合計の方が正しいのかもしれません。
また、よく見たら『賢者の弟子を名乗る賢者21』も、二週間連続掲載がありました(9月第四週・五週)。ただしこちらも同様で、発売日は9月30日。第四週は本来発売される前(9月28日までと推測される)なので、先行発売分がオリコンでカウントされただけでしょう。実際10月第一週には残っていません。
あと、ついに東野圭吾の新作が小説全体で１位から陥落。でも２位。20万部を超えてなお、一週間に２万部近く売れるというのは、もはや別格過ぎますね。ちなみにこれ、ガリレオシリーズなんですよね。その10作目らしいです。
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●転移直後に竜殺し
https://kakuyomu.jp/works/16817330660905115993
大学生になる直前の青年が異世界転移して剣と魔法の世界を冒険するお話です。
まだ主人公の明確な目的とか見えてないですけど。
基本二日に一回0時に更新。
もうすぐ第一部が終わる予定。
なろう版あり。たまにイラストが付きます。
今から読むならこちらの方がまだマシ……？
https://ncode.syosetu.com/n7219jf/
●白雪姫の家族
https://kakuyomu.jp/works/16817330656060480073
超スローペースで進む年の差(八年)ジレジレ恋愛モノ。
なお、時間進行それ自体は遅いわけではなく、すでに開始から二年半経過。
高校一年生だったヒロインも今や大学生になってます。
でもまだくっついていません(笑)
基本、今は四日に一回、０時に更新。
こちらもなろう版あります。
と言っても、第一部までの予定ですが。
https://ncode.syosetu.com/n5425jb/
