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そろそろカクヨムコン9の結果が出ると思いますが

まあ……過去のちらほら見える報告、それに事務手続きの都合を考えたら、おそらくもう受賞者には連絡が行ってると思います。
受賞の意思の有無や、そもそも今は活動してないという可能性も考えると、余裕を見て1~2週間前には連絡するでしょう。
あるいはさっさと契約書のドラフトは送ってるかも。
当然私には何の連絡も来てないので、受賞してないのは確定しました。
けど、お祭りに参加できたのは楽しかった(≧▽≦)ノ
MFブックスで出遅れましたけどねっ。

あれもあったから、今年は基本コンテストにはほぼ参加しない方向です。
カクヨムコン10狙い(w
いや、狙うというかお祭り目当てというか……ですが。
まあそもそもで、80万字とか50万字とか行ってる竜殺しや白雪姫は、もう参加できるコンテストがカクヨムコンくらいしかないとも言いますが(自爆)
そういえば去年夏~秋にかけて続いた中編コンテストはあれから来ないですね。
カクヨムコンの時期ってそうなんでしょうか。
まあ、今コンテスト用に書く余裕全くないんですが(汗)
いや、竜殺しのストックが相変わらずほとんどない……。

そういえば先日、キーワード分析をやったら、杜若狐雨様が恋愛で『ざまぁ』が多い理由について考察されてまして、かなり納得感のあるものでした。
実際、究極的には日本人は『因果応報』が好きなんだろうなぁ、とは思います。
あるいは『勧善懲悪』か。
実際時代劇なんて『勧善懲悪』ありきでしたからね。
良くないことには必ず『お天道様が見てるから』報いがある、的なお話というか。
ただ、現代ではそういうのは(少なくとも本人視点では)あまりない。
だからそういうのを小説などで満足させてる……のかも?
それでも恋愛ジャンルであれだけ多いのは驚きましたけど。
そういう風潮なんでしょうねぇ……というか探してませんが、事実上表現の制限がほぼ存在しないPixivとかその他、いわゆるR18が可能なサイトだと、もっとえぐいんだろうなぁ……。

11件のコメント

  • 短編だと伺いメールが一週間くらいに前らしいので、どうでしょう?
    でもまぁ、カクヨムコンは参加する事に意義ありますし、取り敢えず一次に残れれば御の字ですよね〜(笑)!
    まさしく甲子園みたいで。
    最近は各社からの中編課題もあるので、カクヨム様主催は減るのかもしれませんね〜

    このあとどうなるか分かりませんが、夏頃にまた色々ありそうです。
  • うちも何も来てません(笑)(^ ^)
  • うちも連絡ゼロでーす( ´ ▽ ` )ノ
    予想通りでした(笑)
  • おおぅ!?
    なんか、昨日の近況ノートが言及されてる・・・?ここに来る直前消しちゃいました。すみません。

    日本人の勧善懲悪・因果応報好きはその通りでしょうね。あと、お決まりのパターンに安心感を得ているところも。それで成功したのが水戸黄門ですし。わかりやすい定型ストーリーを求める傾向は、他国に比べて強いと思います。

    一神教文化圏だと、悪事を見ているのは全知全能の神様でないといけなくなるので、下手に勧善懲悪を推進すると、神様批判に行き着きます。実際、なんで全知全能の神様がこんな不完全な世界を作ったんだみたいな教義批判から、異端が生まれたりもしましたし。

    結果、あちらの世界では「自分が神様の代行者=十字軍」みたいな英雄伝が好まれている気がしないではありません。騎士道文学とかワーグナーとかトールキンとかは、そういう系譜に見えます。まあ、ちゃんと読んだわけじゃないので、ただの感覚ですけど。(おい
  • > さいとう みさき 様
    一週間だと、今日時点で来てないとしたらカクヨムコンの発表は来週。
    予定が5月ですから、どんなに遅くても今週中にメールが来なければ……ですね。
    まあ来るはずないのでそれはいいとして。
    これが終わってからまた色々来るんでしょうかねぇ。

    > 福山典雅 様
    来ないですか……誰か一人くらい来ないかなぁ、というのもあるんですが。
    私は全く望みがないジャンルですが、短編たくさん通ってる人もいますしねぇ。

    > みかみ 様
    一応……今週いっぱいくらいは……かも?
    でもま、お祭りは楽しかったってことで(w

    > 杜若狐雨 様
    おおぅ、もう消しちゃってましたか、残念。
    ……スクショしとけばよかった(ぉ
    あのアプローチはなかなか思いつかないです。

    欧米(一神教文化圏)だと確かにその傾向はありますね。
    神の加護を、といいながら自分が突撃して、人間の力で……という。
    あとは、特にアメリカでは逆転劇を好む傾向がありますよね。
    あの国それが大好きですから。
    あの国が作ったスポーツはほぼ確実にその要素があると聞いたことがあるし、実際そうなってるケースが多い……。
    昔サッカーで2点シュートとか提案したらしいですからねぇ(笑)
  • <間違いがあったので修正しました。すみません・・・って修正されてなかった。すみませんすみません>

    > ……スクショしとけばよかった(ぉ

    やめれ。(笑)
    所詮はその場の思いつきを書き殴っているだけです。落書きみたいなもんですよ。

    アメリカは第一次大戦前までイギリスの後塵を拝していて、第一次大戦で一気に世界最大の債権国に逆転しちゃった国ですからね。後進時代はさぞ逆転を夢見ていたことでしょう。そういうメンタリティは確実にあったと思います。

    スポーツも仰る通りで、国ごとの特色を見ていくと面白いですね。イギリス発祥のスポーツは、試合中のトラブルを自分達で解決するのが基本だけど、アメリカ発祥のスポーツだとタイムアウトで監督が直接指示できる。イギリスは後続に託すのが基本だけど、アメリカは前線をバックアップするのが基本。時々サッカーで「オフサイドなんてルールはなくせ」って人を見かけますが、あれはアメリカスポーツの発想ですね。

    この両国は、どちらもスポーツに戦争の姿を重ねている気がします。基本的に陣取り・砲撃ゲームですし、団体競技ばっかりです。あと、アーティスティックスイミングなんかもイギリスとドイツが発祥ですが、発想の根源は軍隊のマスゲームに似ている気がします(悪意はありません、念のため)。アイスホッケー、ラクロス、ハンドボールあたりも、イギリスのフットボールの派生です(前二者はカナダに移住したイギリス人が普及させており、ハンドボールの初期にはサッカーボールが使われていた)。

    他方、個人種目はそれ以外の国が多い印象です。バドミントンはインド、テニスやフェンシングはフランス、柔道は日本。陸上や水泳、体操なんかはどんな国でも独自に発達していたでしょう。こうしてみると、やっぱり産業革命って影響力でかいです。

    それにしても・・・「相手が受け取りやすい球を渡す」が基本となっていた蹴鞠って、こうして見ると凄い特殊ですよねぇ。調和のアジアと競争の欧米とでも言いますか。色々と考えさせられます。
  • >調和のアジアと競争の欧米
    この表現に感じるものがあり、狐雨さんのところを覗いたのですが。読み専さんでいらっしゃるのですね。
    (コメントができなかったので。こちらをお借りしてしまい、すみません。)

    調和のアジア♪
    思いやりって、ことよね。 (*^^*)
  • > 結音(Yuine)様

    コメント頂きありがとうございます。(和泉将樹@猫部様、勝手に場所借りちゃって申し訳ありません)

    蹴鞠は7世紀頃に中国(たぶん唐)から伝わった文化です。中国でのオリジナルは軍事訓練だったようですが、10世紀頃には競技性をなくして「集団で落とさないように蹴り続ける」という演技に変化したようですので、進化の仕方が日本と似ている気がします。ちなみにこの頃の中国(宋)は基本的に平和外交路線です。唐代末期に軍人が台頭しすぎて国が荒れた反動で、文治主義に傾いていた時代ですね。(慶暦の和約が有名)

    中国にしろ日本にしろ、国が戦乱に巻き込まれていない間の貴族のお遊戯的な発展が、蹴鞠の競技性を削いだのだろうと思っています。対する(産業革命期以降の)欧米は、どうしても帝国主義による覇権争いが絡んでますので、日常が競争社会だったのかなと。まあ、根拠のないただの個人的感覚です。間違っていたらごめんなさい。
  • > 杜若狐雨 様
    スポーツは国民性出ますよね、ホントに。
    日本の場合は、集団競技はあまり多くないですが……蹴鞠、ゲートボールあたり?
    集団だと競うことしない感じ。
    あとは個人競技(というかほぼ武道)くらいですが、これらは元々殺し合いの技術から発達したものですから、仕方ないところでしょう。
    海外の場合は、集団競技は文字通りの意味で、集団で発達したものという感じで、知ってるのだとサッカーは街対抗戦だったとか。
    まあ、戦闘やるよりは平和?(笑)
    先日大河ドラマでもありましたが、日本にも打毬(だきゅう)という競技はあったようで、これはルール的にはほぼポロ。日本にもそういう競技があったんだなぁ、と思いました。

    > 結音(Yuine)様
    杜若様は今は読専ですが、かつては色々面白い話を書いてたのですが。
    復活待ってます(ぉ
    今は近況ノートで色々面白い話を書いては消してるので、フォローしてチェックをお勧めします(ぉ
    あ、コメント欄は遠慮なくご利用ください(w
  • > 和泉将樹@猫部様

    お邪魔しちゃってすみません。荒らしてしまったお詫びもかねて、簡単にお返事を。

    > 集団だと競うことしない感じ。

    日本はそうなんですよね。空手の形なんかも面白いです。武道を集団演劇にまで昇華した国って、そうはないんじゃないでしょうか。

    > まあ、戦闘やるよりは平和?(笑)

    スパルタの模擬戦。(笑)

    打毬(だきゅう)は恥ずかしながらはじめて知りました。こんな競技があったんですね。勉強になります。似たような競技が独自に発展したところに、馬術の歴史的重要性が垣間見えますね。

    > 復活待ってます(ぉ

    誰も読まない駄文を好き勝手に垂れ流すことこそ至高。(ぉ
  • > 杜若狐雨 様
    いえいえ、どんどん利用してくださいな。

    空手の『型』は確かに面白いですよね。
    演武というのでしょうか。それが競技にまでなるのはすごい。
    でも実際、テレビでオリンピックの『型』を見ましたが、迫力すごかった。

    打毬(だきゅう)は私も大河ドラマで初めて知りましたよ。こんな競技があったのか、と驚きました。平安貴族でも馬術は重視されていたんだなぁ、と。

    せめてあの盗賊の話は公開しませんかー。
    面白いのにー。
    公開中だったあれの続きも読みたいのですが(w
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