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リニューアル! 愚者の箱庭 第三章 ゴブリンの手下

校正が思いのほか進んだので更新ペースをアップ。

どうにか言葉が通じてニアベルと一緒に街を目指すことになった人嫌いの青年シン。第三章はとにかくニアベルに振り回されるお話です。
ここで「王の前庭」でも舞台のギミックになった耳による共感性と巨大な村社会が出てきます。耳が動かないものは人間扱いされないということ、血縁への固執は社会上忌避されていること、これらは最後まで尾を引きます。ディスコミュニケーションと異文化の話でもありますが、人嫌いのシンは基本的にその手の問題には消極的なのです。
今回はゲストなし。シンとニアベルとアシスタントの珍道中です。

「愚者の箱庭 第三章 ゴブリンの手下」はこちらから 
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890456529/episodes/16816410413912174635

関連作「王の前庭」はこちらから
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054885883810

「愚者の箱庭 第三章 ゴブリンの手下」はこちらから 
https://ncode.syosetu.com/n3603fq/4/

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