みなさま、maru です。
いつも『異世界でハーレム作るつもりだったのにゴーレム作ることになった』(『ハレゴレ』)をご支援いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、現在までに第105話を公開しております。更新頻度は低く、やや不定期な連載となっておりますが、読者のみなさまに支えられて、執筆も順調です。
ところで、本作の内容について、設定の修正が一点必要となりました。次話公開に先立ち、修正内容をご説明させていただきます。
第35話「観測記録」では、主人公が転移した異世界の惑星の一日(自転周期)が「およそ地球の41時間に相当する」と記されていました。
この記述を「およそ地球の32時間に相当する」と変更いたします。
「一日の時間が9時間も違ったら、印象がガラッと変わってしまうではないか!」といったお叱りや、「作品や世界観の根幹にかかわる設定を今ごろ変更するなんて、考えられない!」というご批判、「てか、そもそもストーリー展開遅杉。一日の長さとか、ぶっちゃけどうでもよくね?」などのコメントがあろうかと思いますが、謙虚に受け止めなければなりません。
読者のみなさまとの信頼関係を危うくするこのような設定変更は、物書きとして厳に慎むべきことです。再発防止に努めるとともに、今後も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。