「物語の時間」は、インテルのサイトで行われた「あなたを作家にするプロジェクト」というものに応募したところ、優秀作品上位30作品の中に選ばれました。しかし残念ながら、書籍化にはなりませんでした。(書籍化は最優秀賞の方がされました)
それで、自分でも気に入っていた作品でもあったので、紙という媒体で残そうと思い、公募ガイド社で、自費出版しました。今回載せている文面はできあがった本の本文をそのまま載せています。
小説家になろうサイトの方にも「物語の時間」を載せていますが、あちらの方は自費出版前の校正も何もされてない文面だったりします。校正されるとどうなるか、見比べてもらうのもいいかもしれません。
正直カクヨムサイトはあまり利用していないのですが、エッセイで「ミミがいたから佳作入選できた 」というのを以前書いてるのですが、本来でしたら、あの中の佳作入選した作品をこちらのサイトに載せるべきなのかもしれませんが、その作品は著作権が主催者側のものになってしまっているので、こちらのサイトに載せるわけにはいきませんでした。
この人佳作入選したっていうけど、どんな作品書いたの??って思う方もいるかもしれませんが、一応中央公論新社から他の入選された方と一緒に書籍で出版されました。でもそれももう絶版になってるようですけどね。
そんな感じなので、結局どんなの書いたら入選っぽいことになるの?と思う方いると思うので、参考までに「物語の時間」を載せようと思いました。
それもありますが、普通に自分の作品を、カクヨムサイトの方にも読んで頂きたいと思い、載せました。 お暇な時に読んで頂けますと、嬉しいです。