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「物語の時間」

「物語の時間」は、インテルのサイトで行われた「あなたを作家にするプロジェクト」というものに応募したところ、優秀作品上位30作品の中に選ばれました。しかし残念ながら、書籍化にはなりませんでした。(書籍化は最優秀賞の方がされました)

それで、自分でも気に入っていた作品でもあったので、紙という媒体で残そうと思い、公募ガイド社で、自費出版しました。今回載せている文面はできあがった本の本文をそのまま載せています。

小説家になろうサイトの方にも「物語の時間」を載せていますが、あちらの方は自費出版前の校正も何もされてない文面だったりします。校正されるとどうなるか、見比べてもらうのもいいかもしれません。

正直カクヨムサイトはあまり利用していないのですが、エッセイで「ミミがいたから佳作入選できた 」というのを以前書いてるのですが、本来でしたら、あの中の佳作入選した作品をこちらのサイトに載せるべきなのかもしれませんが、その作品は著作権が主催者側のものになってしまっているので、こちらのサイトに載せるわけにはいきませんでした。

この人佳作入選したっていうけど、どんな作品書いたの??って思う方もいるかもしれませんが、一応中央公論新社から他の入選された方と一緒に書籍で出版されました。でもそれももう絶版になってるようですけどね。

そんな感じなので、結局どんなの書いたら入選っぽいことになるの?と思う方いると思うので、参考までに「物語の時間」を載せようと思いました。

それもありますが、普通に自分の作品を、カクヨムサイトの方にも読んで頂きたいと思い、載せました。 お暇な時に読んで頂けますと、嬉しいです。



6件のコメント

  • コメントありがとうございます!

    お気遣いありがとうございます。でも大丈夫ですよ~。今、小説家になろうサイトの方で、連載している作品があるのですが、その息抜きに読ませて頂いている感じなので、全然平気ですよ!私もマイペースで読ませて頂きますね。

    そうですか。『イルマの東へ』は処女作ではないんですね。なんかでも分かります。私も処女作は誰も読んでくれなくてもいいとは思うんですが、なんか気になってしまって……。それにしても150万字超えはすごいですね。

    月河未羽さんは、ほんとに小説を書くのが好きなんですね♪ 私なんぞは、そろそろ筆を折ろうかななんて思うことが度々ありまして、そう思って一作書き上げると、また違う作品を思いついてしまうので、なんとなく続けている感じですね。創作に燃えている方を見てると、羨ましく思ってしまいます。そして自分もがんばらないとなあとは思うんですけどね。

    『物語の時間』読んでくださるようで、ありがとうございます。当時この作品を書き上げたら、もう物語は書かないぞって思って、好きなものだけ詰めこんだ作品だったので、随所に変なところもあるかもしれませんが、自分的には気に入ってる作品なので、読んでくださるとほんとに嬉しいです。
    月河未羽さんも、マイペースで読んでくださいね。私も月河未羽さんの作品をマイペースで読ませて頂きますね。ではまた~。
  •  本当に素敵なレビューをありがとうございました! 海外の児童小説をたくさん読んできた方からもらえたって感じが、すごく嬉しいです。それを目指して書いたので。

     そう思ったのは、最初にキャラクターの特徴をまとめて紹介してくれていたこと。あ、これは読み手の心をつかんでくれると思いました。さらには書き手としての感想もあって、「ストーリー展開に破綻なく・・・」という表現に、個人的に「おおっ。」って思いました。

     では、また~(^-^)
  • いえいえ。レビューとか感想文書くのは苦手な方ので、思ったことの半分もお伝えできないのが、申し訳ないです。でもレビュー気に入って頂けたようでよかったです!
    また、読ませてもらいますね。
    それではまた~
  •  うっかりミスと思われるものばかりだったのでスルーしたのですが、レビューを出すとアクセスが来るかなと思ったのと、コメント内で教えて欲しいとのことをあとで知ったので、こちらに書きますね。

     細かい誤字や脱字・重複文字(?)が、実はけっこうありました(汗)。その都度メモしておけば良かったのですが、気にせずスルーしてしまったので(教えた方がいいと思われる場合以外だいたいスルーします・・・)。もし気になるようでしたら、サッと流し読み確認で見つけられると思いますよ。

     ちなみに、その一つはラストにあったものなのでお知らせすると、第6章エピローグ(2)最後から7行目 否定してしまった → 否定しまった になってます。では~(^-^;

    ※ コメント幾つか削除しましたが、お気になさらず。会話が繋がってなくて気になるようなら消してくださいね。
  • すみません。誤字脱字多かったみたいで、読みづらくて申し訳なかったです。(汗)この作品、優秀作品をとったことはとったんですけど、結局書籍化にはならなかったので、自分で自費主版したんですが、ここに載せたのは、自費出版した本を見ながら、自分でPCで打ち直したものなので、見ながら打った時に、打ち間違えたのが、大半かと思います。

    でも、自費出版した本自体も、出版社の人に一回校正して頂いたのですが、(自費出版といっても流通に載せる自費出版ではなかったので、たぶん校正の回数も少なかったんだと思います)やっぱり一回ぐらいの校正では直しきれずに、できあがったものを読み直したところ、15箇所ぐらい誤字脱字がありました。ちょっと残念ではあったのですが、でも一応本という形なったのは嬉しいものがありました。

    とはいえ、こうやって多くの方に読んでもらうところに置くとなると、やはり直さなければなあと思います。時間のある時に、直していこうかと思います。
    指摘してくださった箇所直しておきますね! ありがとうございます。
  •  校正して15箇所ですか⁉ そ・・・そうなんですね(近況読み直さずにコメントしたので忘れてました)。ここにお知らせしたのは、私の経験上からです。私はいろんな理由で自分の作品をけっこう読み直すのですが、それでも『イルマの東へ』の誤字・脱字を3箇所指摘されたことがありました。

     その一つは相手側の勘違い(文法の問題)だったのですが、正直ちょっとショックだったのが、ストーリーには触れずに指摘だけを淡々と立て続けにされたこと。そういう読み専の方も普通にいるみたいなので。

     ただ、誤字・脱字を指摘されるということは、ちゃんと読んでくれている証拠なので、そう考えると嬉しいなと思い(私のようにスルーする方の方が多いと思いますが)なのでそれを有り難く受け止めてやりとりしたおかげか、エピローグのコメントにだけは温かい感想をいただくことができました。もうそれも(全ての感想を)改稿作業に集中したくて非公開にしていますけど。

     返信不要です。それでは (^-^)
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