昔っからアクションを描くのが苦手で、ストーリー展開のなかでついダラダラと、話し合いのシーンが続く癖があります。
そして今回も、ヨシキや桃李ちゃん、そしてみっこちゃんと、延々と会話シーンが続いてしまいました;
絵として見れる漫画と違って、小説の場合はアクションを説明するのも、読者の想像を掻き立てる様な文章で描かなきゃいけないけど、それって難しいっすね〜。
派手なアクションを感じられる冒険ファンタジーなんかが、羨ましい今日この頃。。。
そんなわけで、長かった『あいつに惚れるわけがない』も、明日からいよいよ最終章。
凛子ちゃんとヨシキの恋の行方を、最後まで見守ってあげてください。