ヨシキ:え? なになに? 今日はオレが楽屋話のゲストなわけ?
オレ、なに喋ればいいの?
作者:『あいつに惚れるわけがない 〜COSPLAY SIDE』お疲れ様でした〜。
リゾートではやりまくりの、バカップル状態でしたね。
ヨシキ:いや。リア充はあんなもんだろ。
『会えばやる』っていうか、それしか考えてないからなw
作者:リゾート先のホテルでは、とうとう凛子ちゃんのヌード撮影までやっちゃったということで、ヨシキさんには『脱がしのテクニック』をお話し頂こうと思ってますが、、、
ヨシキ:『脱がしのテクニック』?
そんな下世話なこと訊きたいわけ? この作者もオゲレツだなぁ。
テクニックかどうかはわからないけど、写真は『愛』だよ。
作者;愛?
ヨシキ:そう。心を込めて、被写体への愛を注げば、相手からも返ってくる。
いや。見返りなんか求めちゃいけない。そんな打算的なものは、愛とは呼べない。
愛は無償なんだ。
女の子はそこの所敏感だもんな。下心なんかあるとすぐに見抜かれちゃって、結局脱いでもらえなくなる。
やっぱ、『愛』だよ。愛を込めてお願いすれば、女の子も『そこまで言うなら、期待に応えてやろう』って思うもんなんだよな。
作者:なるほど~。ヨシキさんが『愛』という名のゴリ押しを重視しているのはわかりました。
だけど、そんな簡単に、愛が通用するものなんですか?
ヨシキ:『ただし、イケメンに限る』ってやつかもな。
作者:なんか、相変わらずムカつく男ですね。
ヨシキ:ははは。オレは敵が多いから、おまえひとりムカつくくらい、へでもねえよ。
作者:っていうか、わたし、作者なんですけど。君より偉いんですけど、、、
ヨシキ:上等じゃないか。オレをガンガンひどい目に遭わせてみろよ。
どんな艱難にだって、オレは耐えてみせるよ。
作者:おお。漢な発言っすね。じゃあ、お言葉に甘えて、後半期待していて下さい。
ヨシキ:ははは。きっ、期待してるぜ。
作者:ところで、ヨシキさんは『半額ゲッター』という噂も聞こえてきますが、真実はどうなんですか?
ヨシキ:半額ゲッターのどこが悪いんだ?
カメラとかレンズとか、写真機材って値段が半端なく高いじゃん。写真スタジオに就職決まったからっていっても、そんなに給料貰ってるわけじゃないし、でも商売道具は納得いくものほしいから、それ以外のところで、倹約してるだけだぜ。
作者:凛子ちゃんとのバカンスじゃ、山口まで飛行機で行ったり、高そうなリゾートホテルに泊まって、フレンチ食べてシャンパン注文したりと、贅沢三昧ですが。
ヨシキ:すまん、、、 カード払いです、、、
凛子ちゃんには、いいとこ見せたいし。
作者:凛子オンリーで惚れてるんですか?
ヨシキ:それ言っていいの? ネタバレにならない??
作者:そ、そうでした(汗)。
ヨシキ:というわけで、今日からはオレと凛子ちゃんのラブラブモデル編突入!
エロも手ぇ抜かないから、みんな楽しみにしてなよ。これからもオレを応援してくれよな。
作者:おまえが締めるな!
/某所にて