カクヨムコンの読者選考の締め切りまで一週間を切りました。私を支えてくれた皆様のおかげで、予想以上の評価をいただけてると思っています。本当にありがとうございました。
ただ、ここから先にいうことは、とても図々しい事なんですが、もし、私の近況ノートを見られて、まだ私がカクヨムコンに出した作品を読んでいない方がいらっしゃったら、是非、目を通していただけないでしょうか?
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売れない画家とピアニスト
https://kakuyomu.jp/works/16817330664993422025 プロのピアニストを目指し、フレデリック国際ピアノコンクール優勝を目指す水無瀬ゆきと、画家として個展を開くことを夢見る来栖大悟がおりなす大人の愛の物語。二人はお互いの夢の実現に向け、お互い手をとり励ましあい一歩ずつ前に進んでいくのですが……
この物語は、プロのピアニストを目指す主人公の水無瀬ゆきの愛と人間的な成長を描いた物語です。彼女は、自分のピアノの弱点と向き合いながら、彼女なりにそれを克服するために尽力をしていきます。また、本物語のヒーローである来栖大悟も、色々な要因によって自分の才能がなかなか世間に認められずに苦しみます。しかし、ゆきは、そんな彼を支え、彼の幸せを実現するためにも尽力するのです。そして、そのすべてが終わった時、彼女に残されたものは、なんだったのか? それがこの小説のテーマになります。
また本小説は、クラシック音楽と絵画の歴史や技法を掘り下げています。本文を読むだけで概要は理解できると思いますが、クラシック音楽や絵画について深く掘り下げたい方用に補足説明を末尾につけてあります。エポック的な短文になっていますが、興味がある方は一読してみてください。そして、もしこの小説を読んで音楽や絵画に興味を持たれた方は、是非、小説の中で出てくる音楽や絵画をに触れてみてください。それは、クラシックファンとして、絵画ファンとしてとても嬉しいことなので……
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一見、難しそうですが、できるだけかみ砕いて書いてあります。最後の最後、土壇場で私ができることはお願いする事しかできないのです。
本当に、切に切にお願いします。もし、よろしければ、目を通していただけないでしょうか?