• 現代ファンタジー
  • 異世界ファンタジー

『悪魔の蚊』あとがき


 はじめまして!後藤 大地と申します。

 趣味で仕事の合間に小説を書いています。

 執筆経験はほぼ皆無、超絶幼稚な文才ではありますが、未熟なりに頑張っていきますので、どうか、どうか、長い目で見守ってくだされば幸いです。






 さて、私の執筆活動の栄えある第1作目となる『悪魔の蚊』を書き終えた感想ですが…



  よくもまぁこんな需要のない小説を書いたなっ!!



 と、思います。

 テーマが蚊とか…。地味っ!

 かわいい女の子とのイチャラブほぼ無し!(妹ぇ)

 カテゴリが「現代ファンタジー」なのも謎!(カテSFにしようか迷ったけど、悪魔、だし…)

 タグにデスゲームあるけどとくにデスゲーム無し!(ほぼ詐欺)



 本当、よくこんなんでネットに作品投稿する気になったなぁと。星とか絶対つかんわww、とか思ってました。

 でも、こんな超絶駄作にも反応をしてくださる方々がおり、応援コメントをくださったり、フォローをしていいただいたり、星をいただいたりなど、PV少ないなりにいたれりつくせりで…、本当読んで応援してくださった方々には感謝の一言につきます。

 本当!ありがとうございました!!




 で、なんで最初にこんな虫をテーマにした作品を書いたか、という話なんですが、理由があります。

 設定が思いついたから、というのも、もちろんあります。(設定ありきの小説なので)ですが、私が一番意図したのは、

 “蚊”という文字です。

 “蚊”って、漢字は“虫”に“文”って書くんですよね。

 “文”、つまり“本”の“虫”って訳です。なんかおしゃれですね。一番始めのテーマにはうってつけかな?と思ったのです。

 『悪魔の蚊』一話目の「蚊になる」というタイトルには、私自身が“本の虫”になる、つまり執筆活動を始めるという決意を固めた、という2つ目の意味が込められています。

 (“本の虫”は読み専では、というツッコミは無し)
 (「蚊、ほろぶべし」というタイトルには特に他意無し。無いですよ?)



 さて、初めての執筆活動でしたが、思いの外夢中になってしまい、2日で書き上げてしまいました。(短いですけどね)

 今後もこのペースを維持できるとは思えませんので、期待せず次の作品をじっくりお待ちください。(待ってる人がいたら、ですが)

 とにかく今は私は「カクヨム」にある膨大な作品を読みたいです。私の文章はなんだか改行が多くてスッカスカな気もするし、文章の書き方も勉強したいです。



 ということで、とんだ駄文失礼しました。もしよろしければ、また別の作品でお会いしましょう!

 

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する