こんにちは、マオマオ。です。
本日はこのパンダが毎日投稿で執筆している作品をご紹介したいと思います。
1つ目は【君が何度俺を忘れても……】です。URL→https://kakuyomu.jp/works/16816700425938424158
この作品は主人公阿久津幸也(あくつゆきや)が一年以内にすべての記憶を失ってしまう初恋の相手である幼馴染の少女、杉坂陽葵(すぎさかひなた)の為に楽しい思い出をたくさん作ろうと奔走するお話です。陽葵はとある事故が原因で幼少期の記憶の一部が抜けており、幸也と過ごした記憶がないのですが、幸也と過ごしているうちに幸也との思い出の記憶を取り戻していくのだが、思い出を取り返せば取り返すほど自分に残された時間が減っていってしまうという悲しいお話です。
まだまだ序盤ですが、どんどん涙無くして読めなくなっていくと思うので【感動】を求めている方は是非とも呼んでみてください。
2つ目の作品は【君と僕との最後の夏~君がくれた最後の贈り物~】です
URL→https://kakuyomu.jp/works/16816700425953763478
この作品は両親に早くに先立たれ、つらい幼少期を過ごしていた日高優(ひだかゆう)はある日、そんな日常での唯一の心の支えでもあった心友、小暮晴夏(こぐれ はるか)と晴夏の親の転勤の都合で離れ離れになるのですが、別れる前、18歳になったらここでまた会おうと再会の約束をします。けれど再会の約束をした翌日、飛行機事故で晴夏は帰らぬ人に。心の支えを失くした優は不幸が重なり、親を亡くしてから親代わりとして自分を育ててくれた夫婦も自分のせいで失ってしまいます。優に残されたのは晴夏と交わした「約束」だけ。18歳になった時に再会するためだけに生きていた晴夏のもとに「約束」の日、死んだはずの晴夏が現れます。だけどその晴夏はどこか優の知る晴夏ではなくて―――――
この作品はもともと男女で作成していた恋愛の物語なのですが、よくBLのお仕事の依頼をもらうのをきっかけにいつか自分で漫画に起こしてみたいと思い、主人公たちを両方男の子に変えてリメイクしました。
こちらの作品も後半に行くにつれていろいろな謎が紐解かれ、晴夏の強い思い、願いが優に生きる力を与えるという作品になっています。
こちらもまだまだ序盤ですが、涙無くしては読み切れない作品になると思いますので【感動】をお求めの方は是非!BLを普段あまり読まない方でもこちらのタイトルは性的な細かい描写は入れませんので是非ご一読ください!(※続編タイトルでは性的な細かい描写を含む場合がございます。)
そして3つ目の作品は【醜い伯爵令嬢は魔族の少年に恋をする】です。
URL→https://kakuyomu.jp/works/16816452221518150567
こちらはなろう小説で執筆していたものの転載です。
生まれつき忌み嫌われている魔族と同じ色の瞳を左目に持つ少女、フィアナは生まれてすぐに乱心の母親に薬草としての効果があるハーブを使った熱々のハーブティーを顔の左側にかけられ、大やけどを負ってしまいます。そのせいで左側はただでさえ忌み嫌われている魔族と同じ瞳を持っている上に、皮膚も焼けただれ、人々には「化物」扱いされていました。そんなある日、フィアナの醜い左半分の顔を「醜い」と言いつつも愛し気に口づけしてくれる少年、フェミリオルと出会います。生意気なフェミリオルですが、それゆえに言葉が素直でそんな言葉の数々がフィアナに喜びや悲しみ、たくさんの感情を与えます。たとえ傷つけられても何故かフェミリオルを特別に思ってしまうフィアナ。実は二人には前世でとある「契約」をした関係で―――――
生まれ変わって姿かたちが変わっても変わらないものがある。
登場人物たちがなかなか不器用な人物たちが多いちょっともどかしかったりもするお話です。
最近はやりの悪役令嬢系とは少し違いますが、悪役令嬢系が好きな方もきっとこれはこれで楽しめると思うので是非読んでみてください!
そして最後に紹介する作品は【これは暇つぶしで異世界に召喚された俺のお話です~そんな俺の周り、やばい奴らばっかりなんですけど!?~】
URL→https://kakuyomu.jp/works/16816700186140647813
こちらの作品は突如として神やら天使やらという存在がいる異世界に召喚された女顔で低身長の可愛い少年、日暮 陽(ひぐれ ひなた)14歳はラノベが大好きで、異世界に召喚されたのは何かしらの使命があって召喚されたのだと胸を高鳴らせるのですが、召喚者は変態男なうえに召喚された理由は【暇つぶし】。
とにかくすることも何もない陽は元の世界には帰れないとわかり召喚者の屋敷で執事として仕事をするのだが召喚者にはペットかなんかと勘違いされた扱いを受けるうえ、そんな召喚者を訪ねてくるのは変人ばかりという気苦労が絶えない日々。
けれど召喚された本当の理由は【暇つぶし】ではなくて――――――
個性的なキャラクターがたくさん登場する異世界コメディです。
個性的なキャラクターに出会いたい方は是非一度こちらの作品でお気に入りのキャラクターを探してみてください。
さてさて、毎日更新作品の紹介をしてまいりましたが、意図せず【ひなた】という名前のキャラクターが何故か多かったマオマオ。の作品。
自分でも気づかず好きな名前なんですかね。
ちなみに大人気の忍者漫画、ナルトにおいては確かに女の子の中で一番ヒナタが大好きなマオマオ。です。(二番は紅先生)
基本的にお涙頂戴作品が得意なパンダなのですが、ギャグコメディも得意かは別として書くのが好きなのでどの作品もぜひ読んでみていただきたいです。
もしもこちらのお知らせを読んでくださった方で【泣ける話】【純愛】【キャラ小説】などを書いていらっしゃる方、もしくはおすすめできる作品があるよという方はコメントにて教えていただけますと嬉しいです!
そして近々、こちらでご紹介しました作品のうちいくつかはメインビジュアルの作成がとあるイラストレーターさんの手により進んでいるのでよければマオマオ。をフォローしてお待ちいただけますと幸いです。
皆さまどうぞマオマオ。を、この緑のパンダをよろしくお願いいたします!
――――――――――――――――――――――マオマオ。