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戦国秋田でも出来る(かもしれない)産業革命

有力な現地勢力が居らず明礬のハードルが高い事を除けば、戦国時代の秋田でも一応産業革命は出来る。

四年に一度凶作になり、近隣に同盟組まれたら詰み、湯の花から明礬を抽出しなければ耐火煉瓦が作れず、油田開発や鋳鉄加工も面倒になるが。

油田、亜炭、重晶石が市町村単位でどう分布しているかは現地民ではないのでわからないが、開発は久保田藩になってからの方が簡単。

亜炭で森林保護出来るだけでも財政は楽になるし海運も同様。

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