みなさんこんにちは!
おひさしぶりですねぇ。
新年度が始まりバタバタしております。
とはいえ、バタバタしているときほど創作がしたくなるもの。
というわけで、こんなコンテストを見かけたので登録することにしました!
https://kakuyomu.jp/contests/dokusho_time_2023なんでも、児童文学のプロットを募集しているではありませんか!
文字数も最大で1万ちょいということなので、一つ考えてみました。
募集が始まったら公開できればなぁ、と思っています。
……そこ! カクヨムコン惨敗だったくせになんでまた応募するんだ? って言わない!
去年結局カクヨムコン以外公募に参加してないからです! いや、三文文士とはいえ物書きの端くれ。定期的に公募に参加しないと腕がなまっているのか、頭がさび付いているのかわからないものですからね。
長い長い人生のどこか、賞の一つくらいは取りたいものです。ばかばかしいことだとは思いますが、「自分の何か」を世界に残したいのですよ。
結局、初めに抱いた夢はボロボロと崩れ去って、今は何とか残骸をかき集めて体裁を整えているだけで、夢とは言えない代物へとなれ果ててしまいましたから。夢とはもはや呼べなくてもいいのだと、この数年間でそう結論しました。
全てを諦めるには世界は楽しいのだと、まだまだ知りたいことがあるのだと、思い知らされましたし。
一番はとあるゲームの周年記念動画ですね。とっくに卒業したと思ったのに首根っこつかまれて
”諦めるなんて激甘ちゃんめ! お前の居場所はここだぁああああ!”
って、スープレックスで沼に叩き込まれましたからね。だから私もとっさに
”おお、いてやるよこの沼に! やってやろうじゃねえかよ この野郎!”
って。
おおっと、私としたことがらしくもない。人間暇だとろくなことを考えない、とはまさにこのこと。
三文文士の戯言にここまでついてきてくださってありがとうござます。
さて、プロットを書きますか。