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まな板の上のうさぎ

  • 現代ファンタジー
  • 詩・童話・その他
7作品

完結済み

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作者のおすすめ順
#1

忘却市に灯る罪／
まな板の上のうさぎ

ここは忘却市。 人々の記憶を、売り買いすることができる場所。
「あなたの記憶、私が買ったの」
まな板の上のうさぎ
#2

噓つき通りの住人／
まな板の上のうさぎ

ここは、噓つき通り。 誰もが嘘をついて暮らす場所 読み切りです！
「僕のアザは、透明なんだ」君はそう言った
まな板の上のうさぎ
嘘、こそ真実
かもライン
#3

月光貝のひとひら／
まな板の上のうさぎ

月光貝。それを知るのは、限られた人物だけ。
「今夜は貝、出る気がするんです」
まな板の上のうさぎ
#4

【祝　310PV突破！】黒の残響／
まな板の上のうさぎ

「音」それは、この世になくてはならないものだった。
「……うん、やっぱり夜のカップ麺は、情報より熱いな」
まな板の上のうさぎ
「音」と、どのように向き合うのか
シンシア
#5

風の通り道／
まな板の上のうさぎ

『この店は、風が通るから好きなのよ。心の風もね』
まな板の上のうさぎ
#6

闇を喰らう少年／
まな板の上のうさぎ

少年は、ある呪いにかかっていた。 その呪いのせいで、少年は内側から壊れていく……。
  • 残酷描写有り
苦しくても、喰らわなきゃ生きていけないから
まな板の上のうさぎ
#7

無実と演技／
まな板の上のうさぎ

売れない舞台俳優・神谷悠真は、リアリティ番組で“殺人犯”を演じることに。だが放送後、本物の殺人事件が発生し、彼は容疑者として逮捕される。演技か、現実か——その境界が崩れていく。
——演じたのは、罪か、真実か。
まな板の上のうさぎ