「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」というものが開催されるようでして、ちょっとだけいいアイデアが浮かんだので、書いてみることにしました。
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小学校高学年から中学生の読者が夢中になれる、長編ノベルを送り出したい、と考えています。この児童向け長編作品の「種」、「核」が込められた、5000字から12000字の短編小説をお待ちしています。
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長編となりうる作品の短編を募集するという、まあ簡単にいうと「少年漫画雑誌に読切を載せて、人気があったら連載します」的なものでしょう。
でも、作品の舞台とか設定とか、登場人物がどういうキャラなのかとか、ダラダラと書いていたら文字数が足りません。「簡潔に、でもわかりやすく。そして続きが気になる」ものを書かないと……うーん、ハードルが高い。
一応3話まで書いたので、来週の水曜日から毎週1話ずつアップしていきます。よろしければお読みください。タイトルは下の画像にもあるように、
「ようこそ! 放課後異世界探検部へ!」
です。(タイトルは若干変わるかもしれませんが)
学校の七不思議と、異世界が関わり合う物語です。今度は娘に事前に読んでもらって、意見をもらいながら改稿していこうと思っています。