本日の夕方に、「黄泉月の物語」の65話を公開します。
神名月の中将の持つ「白鳥の太刀」の由来が明かされています。
そして次章、「八十八紀の近衛府の四将」だった火名月・三神月戦ですが、「炎の壁の中での闘い」をイメージしていました。
ですが、学園祭のシーンで、来場した上野くんの兄が「死んだペット激似のわんこが走り回っているのを見て驚く」シーン。
そして生徒が「ステージに本物みたいな馬がいる!」と騒ぐシーンを思い付き、この二つのシーンを入れたくて、それらを組み込み、現世と魔窟の二段階の戦闘シーンが展開します。
仕事もありますので、どれくらいの頻度で公開できるか分かりませんが、頑張って書きます!