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本日夕方に「黄泉月の物語」の短編を公開します

こんにちは。
当方の小説をお読みいただき、いつも感謝しております。

本日夕方に、「黄泉月の物語」の「偶蝉(うつせみ) 存在せざるもの・その弐」を公開いたします。

物語のキーポイントのひとつ「村崎綾音さんと両親が失踪した事故」を描いています。
主人公が見た「蓬莱さんが全裸で水中を漂っている」夢ともリンクしています。


この後の執筆予定ですが、また過去世の話を入れようかと思っています。
神名月の中将と玉花の媛君が愛し合うようになったエピソード・彼が白鳥の太刀を授かったエピソードが抜けているので……。


そして前回にアップした56話ですが、物語の流れ上、マンションに帰宅した主人公が「エントランスで久住さん&蓬莱さんと話す」シーンを丸々カットしました。

けれど、このシーンが無いと主人公の心情の繋がりが悪いので、こちらのシーンも過去世エピソードに追加したいと思っています。

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