第6章25話「妖月」2話目を公開しました。
主人公たちが、ようやく遠い過去の自分たちと出会い、四人の絆が復活するエピソードです。
シリアスオンリーになるかな、と思いましたが、書いていくとコミカルなシーンも生まれて来たので、何となくホッとしました。
実は、「悪霊まみれの彼女」も、少しずつ加筆修正を加えています。
少し時間を置いて読み返すと、分かりづらい部分・伝えきれていない部分に気が付くものですね。
では、25話が今年の書き治めです。
私の小説に目を通してくださった皆様に感謝いたします。
では、良いお年をお過ごしください。