さて、今回の自主企画の中で一番感想が長くなりそうです……。恐らく、僕の最初の方にやっていたことと全く同じような感じだと思います。
まぁ、その前に……自主企画、参加いただきありがとうございました。一話が最後まで中ぎっしり、という「ト〇ポか!」と突っ込んでしましそうな作品でした。なので、一話しか読んでないのです……。時間があればよかったのですが、アルバイトを入れてしまっているのでそれもできなさそうです……。
じゃあ、箇条書きで以下に「ネット小説」としての問題点を挙げていきますね。あくまで「ネット小説」なので、実際の紙媒体での本を読んでいた人にとっては相当抵抗感があります。僕自身もそうだったので、のんびりと慣れていけばいいのかな。と思います。
・文章間に空白の行を入れる。
→これは、紙媒体と違ってネット小説ではパソコンやスマホなどの電子媒体を用いて読む方が多いのが原因です。紙媒体では大して問題にならないのですが、電子媒体だと「ぎっしり」詰めてしまうと、読みにくい、という現象が起こります。数行に一行は空白行を作ることでこれは解消されると思います。
・一文を長くしすぎない。
→これは、昔小説の書き方を少し調べようと思ったときに見つけた記事なのですが、「一文の文字数は○○文字以内が良い」ということが書かれていて、「なるほど」と思いました。
一文に情報量が多いので、読むほうも疲れてくるのだと思います。同じような内容や、想像させるような文章にして、「人によってとらえ方が違う」という文章を心掛けると良いのかな。と思います。もちろん、話の進行までも変わってきてしまうとだめですが、風景をすべて書かないようにしたり。説明したいのはわかるのですが、その気持ちを抑えて……。
箇条書き、といいつつ2つだけなので普通に打てばよかった……と今思いました。打ち直すのめんどくさいので、勘弁願います。ネット小説だと、内容もなんですが、「読みやすさ」が重視されやすい気がします。きっと、最初の読みにくさが原因で読む人が少ないのだと思います。
きっと、この文章も読みにくいと思います。この状態でさえ読みにくいのに、物語になって、さらにぎっしりだともっと読みにくくなるのは明白なので、気を付けてみてください。
なんか、真面目な話が続いて眠くなりそうですね……。まぁ、読まれたい場所(サイト等)によっていろいろ変わってくるので、そこのルール、じゃないですけど、そのようなものに流されてみるのも良いと思います。