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◇◆◇◆まじゅの完結済み作品紹介◆◇◆◇

みなさまこんにちは。
いつも私の作品をご覧いただき、本当にありがとうございます。
今日一日、みなさまの一日がいい日になりますように。
そして私の作品を読んでくださる全ての人に感謝を申し上げます。

さて、まじゅの完結済みの作品紹介をいたします。
ぜひご一読くださいませ。


◇◆◇◆まじゅの長編作品◆◇◆◇

【人形学級〈改〉】
世界で一番優しくて世界で一番平和な学級、「人形学級」へようこそ──。
灰島月子は都内の教育実習生で、同性愛者であり、小児性愛者である。小学五年生の頃のある少女との出会いが、彼女の人生を歪にした。そしてたどり着いたのは、屋上からの飛び降り自殺という結末。終わったかに思えた人生。ところが、彼女は目が覚めると小学校のクラスに教育実習生として立っていた。そして見知らぬ四人の少女達は言った。
「世界で一番優しくて世界で一番平和な学級、『人形学級』へようこそ」
まじゅの処女作、改稿の上ただいま開幕──。
https://kakuyomu.jp/works/16818622175990169156

【メル先生の子守唄】
【児童向け文学】その昔、ふたつの心がヒトによって創られました。それから千年。世界から歌声が聞こえなくなって、長い月日が経ったある日。
小さな奇跡が起ころうとしておりました。
https://kakuyomu.jp/works/16818622173979532094

【きぃ子ちゃんのインスタントカメラ】
【児童向け文学】──ほら、これでもう寂しくないでしょ。だから、ね。泣かないで。
五年生の僕、月森あおはちょっぴり危ない遊びが大好きだ。不思議なお姉さんのきぃ子ちゃんとふたりで、夕方の街や公園をたんけんする。そして街を彷徨うお化けたちと「勝負」をするのだ。鬼ごっこをしたり、かくれんぼをしたり。そしてきぃ子ちゃんはいつもお化けの写真を撮っては、僕にくれる。「ほら、これでもう寂しくないでしょ」──そう言って。
https://kakuyomu.jp/works/16818622175785802589

【アザミの箱庭 「大好きなお兄様を守れなかったバリキャリウーマンの私が幼女に転生したので、次は絶対に大好きなお兄様を守り切ります!!」】
広告代理店勤務の生田有沙は、大切に思っている血の繋がらないお兄ちゃんと会う前日に交通事故で死亡。気がつくと、四歳の幼女に転生していて、しかも転生先でもお兄ちゃんときょうだいで!?
四歳幼女の甘々愛され転生生活【大好きなお兄様を守れなかったバリキャリウーマンの私が幼女に転生したので、次は絶対に大好きなお兄様を守り切ります!!】他、復讐をテーマにしたオムニバス形式の短編集、これより開幕──
https://kakuyomu.jp/works/16818093080782165262

【わたしの大切なおとうと】
高校二年生の荒浜なぎさには、大好きなおとうとがいた。自分のことをおんなの子だと思い込んでいたおとうと。世界でいちばん、大切だったおとうと。去年の六月、自殺で亡くしてしまったおとうと。その日から、なぎさの毎日は灰色になった。けれどそんななぎさも、恋に落ちた。灰色の毎日が、ようやく色彩を取り戻した。しかし、なぎさはまだ知らない。自分のおとうとへの想いがどれだけ歪んでいたのかを。その胸に空いた、虚ろな穴の闇の深さを。
https://kakuyomu.jp/works/16818093081867577160

【ベルベッチカ・リリヰの舌の味 おおかみ村と不思議な転校生の真実】
相原ゆうが小学五年生の夏。ふしぎな転校生がやってきた。名前は逸瑠辺千夏。ロシア人らしい。その子は常にマスクを付けていて、外すことがない。体育の時間もプールの時間も、果ては給食の時間まで。マスクを外さないのだ。不思議に思ったゆうは聞いた。どうしていつもマスクなの、と。すると彼女は答えた。
「ゆうくんになら、見せてもいいかな。私の、マスクの下」
https://kakuyomu.jp/works/16818093079142562068

【茜坂病院前バス停にて・拝島ぼたんの退魔録─壱─ 僕の彼女は幽霊で胸に秘める九つの秘密】
茜坂病院前バス停にて。僕は生まれて初めて恋に落ちた……。茜坂病院。がんを抱える人々の最後の砦。十四歳の倉敷博巳は、脳腫瘍を患い、その病院に入院していた。抗がん剤治療の辛く苦しい日々。そんな時、白血病で入院する、一つ年上の逢沢瞳と病室で出会う。そんな彼女は、よく病院を抜け出しては近くのバス停で、停りもしないバスをいつも待っていた。そしてある夏の日、博巳は瞳と約束をする。明日、彼女が待っているバスに乗せて、彼女の望む場所に行こう、と──
https://kakuyomu.jp/works/16818093078137074471


◇◆◇◆まじゅの短編作品◆◇◆◇

【神楽くんの隠し事】
【児童向け文学】彼には、誰にも言えない隠し事があった。
六年生の玉木吉乃のクラスメイト、神楽くんはいつもマスクをしている。ある日、クラスメイトにそそのかされて、その秘密を知ろうと決意する。その為に、神楽くんに優しくしようと接するが──。
https://kakuyomu.jp/works/16818622175699214588

【ハッピーサーズデイ】
高山陽毬は中学三年生の夏、脳腫瘍だと診断される。戸惑う陽毬だったが、同じく脳腫瘍の藤太と、木曜日の羽田空港で出会う。二人は、毎週木曜日に羽田空港のロビーで会うことを約束する。新しい生き甲斐を見つけた陽毬だったが、二人にはゆっくりと、しかし確実に世界の終末が近づいていた。
https://kakuyomu.jp/works/16818093091166380349

【麗しのきまぐれ皇太子が選んだ奴隷の私 ドアマット少女のシンデレラストーリーとその後のこと】
私はこの伯爵家の娘、シルヴィアーナ。でもこの家では奴隷で、ドアマットと呼ばれています。ある晩我が家に皇太子陛下がいらっしゃいました。そしてアザだらけの私の手を取り言いました。
「私の妃になって欲しい」
その日から私は、シンデレラになったのです。
https://kakuyomu.jp/works/16818093079420790457

【醜い王妃シャルロッテと彼女の愛した国王陛下 ~アタイがあんたを守ると決めた 十四歳の王妃様の死に戻りループ人生~】
アタイの名前はシャルロッテ・エアレーズング。こんなにブサイクなツラしてるけれど、この国の王妃やってンだよね。ついさっき、ギロチンにかけられて王様共々死んだんだけど、なんかもう一回やり直せるって、変なヤツに言われてさあ。それなら頑張るしかねえよな。みんな、見とけよ、今度こそ、大好きな王様を幸せにしてみせるからよ!
https://kakuyomu.jp/works/16818093079203436830

【夢喰い追放聖女は赤毛の天使と水蜜桃の恋をする 王国の未来? わたくしは存じ上げませんわ】
その聖女は、悪夢を食べた。愛しい、少女の為に──
わたくしは「夢喰い」聖女フレデリカ・アッシュフィールド。能無し国王陛下にお役御免をお申し付けいただいたので、晴れて自由の身になりました。穏やかな田舎で、ペンを握り文字を書く日々。憧れのスローライフ。そして、隣には天使のように可愛いわたくしだけの少女、ジューン。なんて、なんて幸せなのでしょう! え? 王国の未来? わたくしは存じ上げませんわ。
https://kakuyomu.jp/works/16818093078713960553

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