雨宮こるり

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5作品

短編

「ジョン」は高校の文芸部時代の作品です。

あとの作品は、構想などなく思いつくままに書いたものなので、雰囲気重視です。
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作者のおすすめ順
#1

ジョン／
雨宮こるり

803字の、詩のような、短編です。 もうはるか昔の、高校生の頃に書いた作品です。
  • ★15
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  • 完結済 1話
  • 803文字
  • 更新
「それはね。毎朝、新しく新鮮な気持ちで君と出会うことができるからさ」
雨宮こるり
短くて、詳しい背景説明がないのに、ジョンはどうして心をうつのだろう。
本城　冴月（ほんじょう　さつき）
#2

カラクリ人形の恋／
雨宮こるり

カラクリ人形である「わたし」が、見習い職人の少年に淡い恋心を抱く物語。 ※夜中に、何の構想もないまま、ばーっと書き上げた物語です。
  • ★35
  • 恋愛
  • 完結済 6話
  • 4,572文字
  • 更新
カラクリ人形である「わたし」の短い恋の物語
雨宮こるり
わたしを選んでほしい、と、カラクリ人形。彼は人形の彼女に手をのばし……
本城　冴月（ほんじょう　さつき）
#3

墓標／
雨宮こるり

仮のつもりで作った木製の墓標。 その墓標の前で、友人の思い出に浸る男の短い物語。 ※またも、ばーっと構想なしに書き綴りました。
  • 残酷描写有り
友の墓標の前に佇む男の短い物語。
雨宮こるり
#4

夏の星空、隣に立つ君／
雨宮こるり

真夏のベランダで、ロマンティックムードに浸る「あたし」と、隣人で幼馴染の廉太郎くんとの、何てことのないやりとりです。 最近、80年～90年代の少女小説を読んでいて、自分も「あた…
  • ★34
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,609文字
  • 更新
80年～90年代の少女小説風短編。
雨宮こるり
ロマンティック感じてね。何気ないしぐさや、言葉、瞳の中に映るものに。
本城　冴月（ほんじょう　さつき）
#5

恋の媚薬／
雨宮こるり

魔法の力が消えかけた時代。 魔女アリシアに憧れを抱く少女リラは、村にやってきた〝人形遣い〟と知り合う。 〝人形遣い〟に魅せられ、恋焦がれる少女たち。 〝人形遣い〟によって正…
  • ★3
  • 恋愛
  • 完結済 10話
  • 10,557文字
  • 更新
恋の媚薬は蜜の味——
雨宮こるり