シリア終了…_φ(・_・

シリア反政府勢力、大統領が逃亡し国は「自由になった」と主張 首都ダマスカス掌握と
https://www.bbc.com/japanese/articles/cp833759120o


【速報】シリア 反政府勢力“首都解放”主張 アサド政権崩壊か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241208/k10014661501000.html



  ※     ※     ※

シリア・アサド政権崩壊。1970年以後、親子二代に渡る統治終了。たしかアラウィー派。
後ろ盾となるロシアがウクライナに、ヒズボラがイスラエルに叩かれて弱体化。イランの影響力が著しく衰退してあっけなく崩壊…_φ(・_・

今後どうなるかは不明

4件のコメント

  • アサド政権もまさか後ろ盾がこんな短期間で衰退するとは思わなかっただろうに。
    今後どうなるのでしょうね?
  • 多分、内戦と分割かと…
    心配なのはアラウィー派の人たちが大虐殺されるのではないかという事ですね。少数派で、もともとアウト・カーストっぽい立場だと聞いたことがあるので…
  • これ、アメリカ大統領変わる直前だからアメリカの工作の可能性は低い、もしくはそこまで本格的な工作は出来ないよね
    となると、後ろ盾のロシアの弱体化による自滅って感じだろうけど、こうやって衛星国が軽々と崩壊するのを見るとロシアも想像以上に弱ってるのかも
  • 暴れ天竜様…m(_ _)m

    >後ろ盾のロシアの弱体化による自滅
    これ一択だと思っています。ロシアが思った以上に弱いために、いままでロシアの威を借りて生き残っていた弱小勢力がボロボロと崩れていく流れがロシア周辺地域で発生してるのでしょう。
    実際、この地域を失うことはロシアの損失でしかなく、トルコに対して裏切りと考えているロシア人も多いようです(ロシアのネトウヨ系ブロガーが吠えてました)。ということはロシアの画策によるものではなく、パワーバランスの崩壊が原因のシリア崩壊だったものと思われます。

    同時にヒズボラがイスラエルにボコボコにされた事や、イランが米国の介入を恐れて及び腰なことから両勢力の弱体化が露見したことも重要かと思います。本気になったイスラエルや米国の恐ろしさとか、甘く見ていた西側のタフさに気づいた時には終わっていた…ということかも知れません。

    ロシアがこのまま2年戦い続ければ内側から崩壊するのではないでしょうか? 政策金利が21%。公称の物価が8%(しかし実際には20%超え)で各種産業がへたり始め、農業含めて全産業領域で生産遅延と物品個数の前年同月比での減少に転じた…は、経済制裁による資金不足と技術・外国製品不足による産業界への打撃だけでなく、人員の枯渇による人手不足と効率の悪化によるものと、素直に考えたほうがよさそうです。

    ナビウリナはよく頑張りましたよ…(๑¯ω¯๑)
    あとは彼女が戦争犯罪人扱いされないことを祈るばかりです…
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