インド総選挙、与党が単独過半数割れ-モディ氏は続投の意向表明
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-04/SEK6IPDWRGG000英総選挙、野党・労働党が圧勝へ 保守党1世紀ぶりの大敗か=ユーガブ調査
https://jp.reuters.com/economy/ENN5HIT7KJNTNIDPKOO7RG6BKY-2024-06-03/岸田首相、秋の総裁選前の解散・総選挙見送りへ…逆風強く経済政策や信頼回復に集中
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20240605-OYT1T50007/----
主要国で与党総崩れの様相…┌(_Д_┌ )┐
全てはインフレによる生活苦が原因。そして今回のインフレは本編で何度もくりかえしているように、米国バイデン政権による、黒人やヒスパニックなどの民主党支持層の中の貧困層にトリクルダウン効果をもたらす「高圧経済理論」の結果そのものです。
財務長官にイエレンが就いた時に、きっとそうなるだろうなぁ…とは思ったものの、ここまでインフレを引っ張るとは思わなかったワイです(TдT)
連中の国内問題は、たしかに「連中の国内の問題」なので外国のワイらがなんか言う資格はありません。しかし連中のせいでワイら世界中がドル(世界の基軸通貨)通貨量増加による物価高に苦しめられているのは事実で、「インフレ時、与党は常に逆境」という経験則通りになっています。
野郎のせいでこうなった…ということです。
バイデンは国内には対立を、対外的には左翼リベラルの押し付けを、全世界にはインフレをばらまいてこのまま選挙で負けるのでしょう。
しかしトランプで立て直せるかは疑問です。立て直すためには1980年代初頭のポール・ボルカーのような手段しか残っていないのではないか?…とさえ思えるからです。なにより失敗してもトランプのせいではないでしょう。
日本も25ヶ月連続で実質賃金がマイナスという新記録になりました。これでは誰がやっても支持率など上がらないでしょう。選挙で自民が負け続けてるのはインフレのせいです。てか、勝てるわけはありません。
それどころか状況によっては、とばっちりで都知事選で小池が蓮舫に負けるかもしれませんね、こりゃ…。
激烈なインフレのときには何がおこるかサッパリわからないものですからねぇ…(うんざり