中国、共産主義やめたらいいと思うんだけどねぇ…(๑¯ω¯๑)

習近平の手を逃れ、中国のインテリが東京に大集結〜中国国内の政治対立が日本を巻き込み始めた
https://toyokeizai.net/articles/-/730965

東京が100年前のパリのようになってきましたね…(๑¯ω¯๑)
いろんなガイジンが居住するようになってきました。米国中心に日本人気が高まる現在、こうなるのは当然なのかもしれませんし、ある程度以上に民主的で安定した先進国ということなのかもしれません。巨大地震のリスクが相当高く、地政学的には紛争のリスクが発生してもおかしくない場所なのですが、なぜか「安定している」と思われているのでしょうね…

中国人の移民は国によって随分違うみたいでオーストラリアなどは中国語しか分らない層が多数移民してるので中国共産党のシンパだらけであり、カナダなどは親中共vs反中共(民主派)が対立してるようです。日本の場合は大体半々と言われ、日本語が出来る中国人が日本語経由で西側の哲学や倫理観を会得するのでかなり反共派が多いという話は聞いています。

こうなると日本の対ガイジン治安対策が必要でしょうね。つまり「民主派の中国人(亡命者含む)の保護と防衛」が必要ということです。ロシアのように亡命者殺害したりする事が日本国内で跋扈するようなことがあってはならないので…。治安維持大事。特に左翼に対しては…

これが出来るかどうかが今後のポイントかもしれませんね。

まあ、一番いいのは中国が共産主義を捨てることです。中国人が悪いのではなく共産主義が悪いということです。共産主義・マルクス主義なんてクズは結局、間違えた構造体なので何をやってもダメということはソ連(≒ロシア)・中共・北朝鮮ではっきりしたことですから…

ごくふつーに民主化すればいいと思うんですよね、中国も。日本のように保守的な西側(≒ポリコレにあまり毒されない)の一員になってくれればむしろ東アジアを新生中国にかなりの程度、ぶんなげてもいいくらいだと周辺諸国は思ってるのではないかとさえ…(๑¯ω¯๑)

共産主義(パヨク)って罪深いものですね…


  ※     ※     ※


【補足】
このような意見もあることには留意すべきかと…_φ(・_・
ちな、この方は我热烈支持台湾独立建国だそうです

7件のコメント

  • ただ、アレが本当に共産主義かというと、既にして違うような気はしますが。もう『動物農場』化して長い気がするんですけどね。
    というか、90年代に既に共産主義の名目上の教義すら放り捨てて、ただの「開発独裁」国家になってる気がしてならないのですが。
  • ただ共産主義を完全に捨てちゃうと「独裁」の名目が立たないから、未だにプロレタリアート独裁って言ってるだけで。

    しかし、開発独裁で国が豊かになったら「独裁」を排除するというのは自然の流れではあるかと思うのですが。そうした流れを支える知識人の一部が日本に逃げて来ているということなんでしょうね。
  • 普通はそうやって独裁からブルジョワジー的な民主政体が成立するはずなんですがねぇ…。中国共産党はタダの独裁に過ぎないですからね。ただもともと「民主独裁」などという「独裁」というファシズムの思考を内在してることが問題の全てであって、そう考えると国民党が支配していた時の方が結果としては良かったんだろうと思うんですよね…

    中国人(もしくは習近平)の阿呆なところは「日本だって戦後、大抵の時間を自由民主党が政権与党だった」ということに気づいていないことでしょうかね? 
    政治なんてのは「やり様」なんですよ、要するに…(๑¯ω¯๑)
  • 歴史がきちんと残っていすぎて
    ほっといたら群雄割拠や黄巾やらになるの分かり切ってるわけですしィ・・・独裁の牙が内に向かうか外に向かうかだけの話ではないかと思っております
    むしろ内に向かっていてくれる方がお隣の国的にはありがたい感じが
  • >師匠
    ワイ思いますに、中国が昔のように四分五裂になって内戦を始める可能性はゼロだと思います。ただ、それ以上に遥かに厄介で現代的な「民族紛争→準内戦」になるのではないかとは想定しています。特にチベット・ウイグルであり、周辺諸族の対漢民族独立紛争ということです。特にインドやロシア・モンゴル地域とエベンキ族(朝鮮・満州系)の領域では多発すると考えています。チベットが独立を志向するかどうかは多分、カネの問題だろうと思われます。要するに十分な補助金政策を出し、懐柔策を取り続けられればチベットの独立は遠のくか、さもなければ無いかもしれません。しかしウイグル地域は相当ヤバげではないでしょうか? もともと独立と服属を繰り返してきた地域であり、しかもここに漢民族が大量に移住。逆にウイグル系に対しては弾圧と準民族浄化に近い状況で人口削減策まがいの行為も見られる…では、ごく普通に考えても英国における北アイルランド問題と同じような血まみれで長期に渡る内戦になるとしか考えられませんね。あとエベンキ族(特に朝鮮族)の勃興にも神経を尖らせるのではないでしょうか? 朝鮮系が独立して朝鮮半島と統一された場合、およそ50-60万平方キロの資源豊かな巨大朝鮮国が成立するでしょうし、広開土王碑文のように「もともと朝鮮のルーツ」でもあるので独立紛争→大朝鮮成立…も満更ありえなくもない話です。当然、北京に近い(だけでなく日本の潜在的な脅威〜白村江の戦い以来)のでこちらも弾圧するかもしれませんが、そんなことしたら韓国はじめ朝鮮人が怒り狂うかもしれないので(韓国の国際的なプレゼンスは決して低いわけではないので重大な国際問題になる)、なかなか安定した将来像は見えません。あと漢民族以外の諸部族(大体50くらいあるらしいのですが…)の何処かが外部勢力(中国国境外の同じ民族集団)と組んで独立紛争始めるかもしれません。それは中国の力を削ぎたいと考える諸国からしたら「大変魅力的」な策動であり、可能性は十分に残っていると見るべきでしょうね。無論、どの民族が…は今の段階では不明です。ただ「多数の大小の地雷が埋まっている」というだけのことです。差し当たりインド国境周辺地域とウイグル(ということはもしかしたらイスラム教徒vs漢民族の展開含めて)のあたりを中心に「漢民族vsどこか」という構造で内戦やテロが勃発すると見たほうが良いでしょうね。

    本当の問題は我々が今後、そんな中国が「投資先として魅力があるのか?」という事と思います。中共はもはや気が狂ったような独裁国家ですが、ここまで酷くなる前は確かに中国共産党の独善的かつ強権的な政治権力によって「安定した社会」が存在していたのは事実です。残念ながら…。しかし今後、その安定さがなくなったとした場合、巨大市場(つまり沢山カネ持ってる)の魅力と紛争・内戦・政治的な独裁などの地政学上のリスクとの兼ね合いに加え、国家破綻のリスクをも勘案しないといけないという事かと思われます。最悪、投資した全てが消えてなくなるか中国人のものになるか…という事であって、後者の場合は中国が不況になれば我々が取得できるかもしれませんが、内戦や暴動・政治体制の崩壊や戦争などになったら我々が投資してきた50-60兆円以上の資産が消えてなくなることもあり得るわけです(震え…
    この損失はとてつもないもので、数字だけで見れば恒大集団の損失額とそんなに変わらないかもしれませんが、東日本大震災の総被害額が17兆円+αだったことを考えると超巨大地震4発分もの衝撃を受け止められるのか?という根本的な疑念を想起させます。全部、中国共産党が悪いのですが、失くなったら終わりでもあるわけですし、リスクヘッジを…と言われても規模がデカすぎるのでどうしたらいいものやら…という感じです。KOMATSUはアメリカと日本での売上がメインですからいいでしょうけど村田製作所は死んでしまいます。株を持っている人たちにしてみれば他人事ではないわけです(涙

    あともう一つ重要なことは「インフレは国家を破滅させる」ということです。これは世界の歴史の全てです。
    なので逆に言えば「デフレで破滅した国家はない」ということです(爆死

    この実例が2つあって、一つは19世紀の英国。もう一つがバブル崩壊後の現在の日本です。英国はナポレオン戦争後、GDPの三倍ほどの戦時債務を抱えたとされ、このあと20世紀が始まるまで一貫して増税+超緊縮財政を取り続けたとされています。この結果、1900年の政府債務総額は対GDP比で50%まで縮小したと言われています。てか、「財務省がやたらとこの話をしたがる」のです(気づき…

    ワイ的には「アヤシイ」と思っていて、19世紀においても英国はかなりの対外植民地干渉戦争や経営資源の投下をしています。この辺のカネ、どうしてるんでしょうかね〜?(東)インド会社とかに付け回してるんですかねー???…ということですが(爆死)。まあ、こちらはそのうちに本編で…ですし、日本に関しても同様ですが、デフレで破滅した国家は存在していません。いずれ国家は衰弱死するはずなのですが、そこまでデフレが続いた例もなくまた日英ともに経済的に盛り返してもいるので、だから財務省は「ある一時期、増税+超緊縮財政して国債の発行量減らせ!!!」と言いまくってるのでしょう。国債の量を減らせばいい…というだけなら、それで正解かもしれませんが(謎。

    ということは、今後の中国は「実は国家破綻もしなければ破滅もしない」ということです。

    なぜなら中国はこれから日本型デフレになるからです。もはや中国は事実上の経済恐慌でしょう。激しいデフレが発生しています。ヘタをすれば二度と高成長は無いでしょうし、その可能性が大変高いのです。そして日英の歴史から見て「多額の国民資産を保有する国においては、デフレになっても国家が破滅しない」事を予想させています。このため中国はこのままズルズルと持ってるカネ(我々の推測で約4000兆円くらい)を使いながら延々とデフレを続けていき、その時の債務総額の大小によって本当に破滅するか、さもなければ持ちこたえてあと100年くらいは生き残るか…になるかと思われます。ワイも正直、長い先を見通す事は難しいのですが、差し当たり2040年代の中頃には債務総額と国民資産M2との関係において破綻するような状態になるのではないか? そのときに中共がどういう選択肢をとるかによって変わる…という感じを思い描いています。ただワイはその頃は死んでる可能性もあるので結果を見届けるのは若い世代の皆さんにお任せいたします…m(_ _)m

    しかし中共は本当に何から何まで日本のパクリでしたね。
    債務バブルは深刻なデフレを招くことは明らかで、資本主義の素人が(カネの)見えざる手の代わりになると考えた傲慢さのツケが回ってきたのかもしれません。新自由主義者のワイとしてはフリードマンがよく言っていた「国債は刷りまくってはいけない。通貨供給量は(景気刺激に使うべきではなく)毎年一定の割合で増やすのみとする」…というのを習近平さんに教授したいと思いますね。

    他の中国人がここをコピーして中国国内に広めてもいいですけどね…(๑¯ω¯๑)
    なにしろkadokawaは事実上テンセントの子会社ですし、テンセントは中共に踏み潰されようとしているわけですから…(謎発言集)。ただ、長く生き延びても内戦などが発生して、無駄に苦しむのではないかということです。どうなるかはわかりませんが、結局「カネの切れ目が縁の切れ目」という事もまた真実ではあるわけですから…
  • 共産主義か…(๑¯ω¯๑)
    中国人、間違えたクジを引いてしまったがために取り返しのつかない袋小路に陥ってしまったねぇ…

    カンビュセスの籤…(死
  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%A5%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%B1%A4

    ワイ、この本持ってる…(๑¯ω¯๑)
    藤子不二雄先生たちはドラえもんとかではなく、こっちが本物だと思う…

    中国人もこっち読んどけ。ドラえもんじゃなくて…
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