先月の初頭、流行り病のワクチン接種を受ける機会があったので予約して打ってました。
まあ副反応としてその日の夜は痛みで眠れず、二日間はまともに腕が上がらず、二週間ぐらいは夜の浅いうちに眠くなって朝までぐっすりといった始末。
ついでにその二週間は抜け毛の量が少しだけ有意に増えるという…本物にかかってたら相当やばい事になったのではという感染の予行演習が体内で行われていた様子。
二回目は期間こそ同じだけれどもそれぞれがパワーアップ。
で、そんな調子のおかげで続きを少しずつ書いては寝落ちを繰り返しての今、ようやく普通に起きていられるまで回復したので続きを投稿しました。
二話分の文章量で、いったんは途中で区切ろうと思ったもののライブでMC挟んで二曲続けるならいちいち区切らないよな…と思って結局はまとめて一話に。
文庫本のペースを感覚としているものの、現時点でそろそろ中盤に差し掛かろうかというタイミングでの展開なので、読みにくさはさておき進行としては妥当なラインなのかなと…思って…
…そういえば音楽を題材としたラノベや小説を書きたいと思ったのに読んだ事が無いと今打ってて気付いた…
ともあれ、『よくある一巻目』の王道を目指して、でもキャラクターはいわゆるライトノベル的なノリで。
また再開といきましょう…!