夏目 漱一郎さん。
『アドバンッ！！』へのレビューコメント誠に有難う御座います。
『それは誰でもが一度は通る道で、清々しいとても心地よい言葉』というお言葉が非常に有難いです。
実際『大きなドラマ性』の少ない物語であると実感していたのは確かです。
ただ、自分が生きてきた中でどれくらいのドラマがあったかな？と、思い返してみた時に、そこまで劇的な要素も無く「でも、無感動でも無かったな」とも思い、『平凡な日常での感動』を、どう組めば少しでも劇的に伝えられるのかを模索した作品ではありました。
『青春』って言葉がどこまでの、どういう定義なのか私にもわかりませんが、１０代～２０代前半に感じていた当たり前な”それ”を纏めた作品ともいえます……。
この作品の『ウリ』は『平凡』である事だと再認識させていただけるコメントをいただけた事が本当に有難いです。
現在もこの作品で、某サイトの『青春』カテゴリーのコンテストに参戦中ですが『凡庸さ』を武器に戦ってみたいと思います（宣伝で申し訳ございませんm(__)mついでに基本的な内容は変わっていません）
シメの言葉として「本当に、有難う御座いました」