標題の件ですが、長編2作品と短編6作品を応募しておりました。
結果として、一年前のカクヨムコン9参加中、誤操作により消してしまった作品『アドバンッ!!』が、長編ライト文芸部門の中間選考を突破する事が出来ました。
かなりの嬉しさと共に、驚いております。
一年前に完結させた作品であり、今年の読者選考期間中の獲得ポイントは高くなかった事を踏まえ、今年は『記念参加』的な心境ではありました(正直、短編の方に注力していたのですが……)。
カクヨムコン9終了後、沢山の方にお読みいただき、応援していただき、描き切って本当に良かったなぁ……という創作の楽しさを感じさせて貰った作品ではあったので「どうせなら、最後までちゃんと参加させてあげたい」という一念だった気がします。
だからこそ、まさに「寝耳に水」でした。
当然、この事実は嬉しいです。
ただ、この例から察するに、もし今年応募した作品が、今年はダメでも、完結させたり改稿したりする事で、来年はチャンスがあるという事が分かりました。
私もせっかく書いた短編は、出せるコンテストにガンガン出して行こうと思っ……いえ、出してます(結構、コンテストのワクワクが好きなので……)。
何が起こるか分からないので、何か足掻いてみるしかないという心境ではあります笑
なにはともあれ、レビューやコメントをいただいた皆様、そして、そういった形でなくともお読みいただいた皆様には、いつも心より感謝しております。
「どうも有難う御座います!!!」