標題の件、小説内に追記した文章と同じものになってしまいますが、敢えて記載させていただきます。
◇ ◇ ◇
残念な事に、このお話が、直接私のバンドではありませんが、身近な所で現実に近い物語になってしまいました。
なんというか、かなり昔にあくまで創作として生み出した物語が、まだまだ『軽い』ものだったと実感させられてしまいました。
辛い事や悲しい事、多々あると思いますし、その本当の辛さは本人にしかわからないモノだと思います。
私も、少し『辛い』と、思うような状況の中で起きた出来事でしたので、色々と考えさせられる事となりました。
何が正しいかなんて事は私には言えません。
ただ、そこに何かを想う人達が居るというのも確かなのだと、改めて感じさせられました。
御冥福をお祈りします。