この度、様々な作風の練習を兼ねて、初のホラー作品に挑戦してみました。
短編という事を差し引いても、まだまだ未熟で曖昧な点が多い作品であったと感じております。
予想より多くの方からの反応をいただきまして、嬉しさと同時に、描写、及び説明不足も感じました。
と、感じた事もあり、この作品は(も?)、物語の全貌は読んでいただいた方の想像にお任せする作品とさせていただきます。(そこを”恐怖”と感じて頂こうかな?と、考えていたというのは、都合の良い言い訳になってしまうかもしれませんね)
”理不尽”さや”不可解”な点、更にはそこに”合理”が在ったのか、無かったのか?を、推測、想像していただく事で印象が変わる作品とさせていただきます。
私がざっくりと想像していた道筋が、お読みいただいた方々のコメントを読む度に少しづつ変わっていったというのが要因です。
そういった意味では、作者が最も全貌が見えていないのかもしれません。
色々と考えさせられ、作者が推測を楽しませていただけるコメントを頂き誠に有り難うございますm(__)m