たまき

@maamey_c0
2016年1月23日に登録

異世界ファンタジー
歴史・時代・伝奇

_couleurs_books

2020年2月2日
クレイズモア奇譚について
『クレイズモアの探偵と音楽の種』という本を以前作りました。 19世紀の英国風の世界を舞台にした物語で、魔法は教養のひとつとされ、子どもたちは魔術学校へと通います。東洋の島国出身のなつめは、魔法に苦手意識を持ちながら、魔術学校であるクレイズモア校に入学することになる、という話です。（こちらは、紙版での頒布はありますが、WEBでの公開は未定です）クレイズモア校には、謎を解かない探偵が代々指名されて引き継がれていました。探偵や相棒の黒猫、彼らを中心とした短編をいくつか書き、数が増えてきたので、まとめることにしました。それが、『クレイズモア奇譚』です。（元の話とは独立しています） https://kakuyomu.jp/works/1177354054880892983/episodes/1177354054880893053 以前、公開していた「クレイズモアの幽霊」を再編集した形になっていますが、これから別の話も上げていきます。よろしくお願いします。
2019年4月30日
平成最後の更新
平成最後に、なにか更新をしておきたい！と思い立ち、新作ではないのですが、以前企画に参加させていただいた短編を転載しました。『迷子の此岸を星の仔とゆけば』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889407502/episodes/1177354054889408894 決められたタイトルから短編をつくり、さらにイラストを付けていただく、というたのしい企画で、このタイトルをもらったときにいろいろ悩んだことを覚えています。結果的に、和風とアジア風をごちゃまぜにしたような短編となりました。多少の修正のみのため、今の文章と少し異なるのがむず痒いです。平成最後の更新となりますが、令和でものんびりいろいろやっていきたいなあとおもいます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
2019年1月14日
『夜に流れる朱華』と今後の更新について
『夜に流れる朱華』全３話を更新しました。『夜に流れる朱華』と『少女たちは嘘をつく』は同時代の話、その後を語る『制服の裾を翻し』、そしてすべての始まりの『七つの鯨の物語』。まだ、いくつかカクヨムに載せたい話もあるのですが、週一回を目標にした更新をお休みしようとおもいます。休みがちであったり、不定期な更新ではありましたが、応援やレビュー、本当にありがとうございました。見ていてくださる方がいるのが、励みになりました…！あたらしい話を執筆する予定ですので、またどこかで読んでいただければ、幸いです。
2018年12月30日
七つの鯨の物語　完結しました
七つとひとつの鯨に纏わる物語が完結しました。空を飛ぶ白い鯨は、「コンクリートの海」から始まって、さかなのものがたりと交差して、また離れてゆく話でした。鯨の関わることになった少女も少年も、それぞれに彼らの物語があって、本当はもっといろんなことがあったのですが、ひとまず鯨のものがたりは終わります。次回の更新は新年の予定です。今年も1年ありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2018年12月24日
七つの鯨の物語を更新しました。
1週あけてしまいましたが、『七つの鯨の物語』を更新しました。「海つ路のなぎなむ時も」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887310785/episodes/1177354054887944513 今回は、失くした友人を巡る物語でしたが、『制服の裾を翻し』と繋がる物語でもあります。よろしければ、どちらもお願いします。『七つの鯨の物語』は、年内中に完結予定です。残り、短い期間ですがお付き合いいただけたら幸いです。
2018年11月25日
更新を再開します
長らく、時間をあけてしましましたが、『七つの鯨の物語』の続きの掲載をはじめようと思います。 3話まで更新しています。 2話目と少しだけ、つながる話。どうぞ、よろしくお願いいたします。応援も、ありがとうございます。とても気持ちを言いあらわせられないですが、とても嬉しいです。読んでいただけているだけで、幸せです。
2018年10月21日
新しい連載と、レビューのお礼
二週間ほど、期間が開いてしまいましたが、『七つの鯨の物語』の連載をはじめました。当初、七つの短編から為っていたこの物語ですが、いろいろ追加して、すでに七つではなくなっています。タイトルを変えようかなあとも思ったのですが、せっかくなのでこのままにしておこうとおもいます。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887310785/episodes/1177354054887311403 『制服の裾を翻し』と僅かにつながる物語です。読んでいただけたら、幸いです。また、『制服の裾を翻し』にレビューをいただきました。ありがとうございます。素敵な言葉をいただいて、とても幸せです。とても、嬉しいです。わたしは、レビューという名の感想を書きがちなのですが、正しいあり方を学んだ気がします。。
2018年10月6日
『制服の裾を翻し』完結しました
週に1回程度のペースで更新していた、『制服の裾を翻し』が完結しました。さかなと少女たちのものがたり。製本版では、セーラー服をモチーフにした装幀にしていて、とても気に入っていたのですが、WEB版だと再現できなくて、それが少し残念なような気がします。本を読める時期と読めない時期の差が酷いのですが、また読めるようになってきたので、また少しずつレビューや応援コメントを書いていきたいなあとおもいます。
2018年9月18日
『制服の裾を翻し』掲載を始めました
『制服の裾を翻し』の掲載を始めました。高校生のひととさかなの交流を描く短編集です。以前、本のかたちで頒布していましたものになりますが、本文はだいぶ弄っています。週に一度のペースで掲載できたらとおもいます。よろしくお願いします。
2018年1月4日
少女たちは嘘をつく
あけましておめでとうございます。 2018年もよろしくお願いいたします。ふと思い立った時にしか更新しない頁ではありますが、今年はもう少し一次創作に軸を移していきたいなあと思います。イベントで頒布をしていた『少女たちは永遠をうたう』と、無配していた『少女たちは永遠を知っていた』を併せた『少女たちは嘘をつく』をすべて公開し、完結させました。紙の本でできることもあるし、電子だからできることもある話だったなあと今なら思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
2017年4月1日
少女たちのものがたり
『少女たちは永遠を知っていた』を掲載しました。こちらは、テキレボ5(4月1日開催の活字オンリーイベント）にて無料配布した小説となります。本編にあたります『少女たちは永遠をうたう』も掲載予定です。
2016年4月17日
短編公開
活字オンリーイベント、Text-Revolutions（テキレボ）第3回アンソロジーにて掲載していた短編の加筆修正したものを公開しました。