おはようございます! もう四月も終わりじゃないですか、やだー! なんか、人事異動やら新人研修やらでドタバタして終わってしまいました。うぎゃー!! 全部仕事じゃないか!
でも、今年は今までと一つ違うことがあるんです。なんと、今年のゴールデンウィークはカレンダー通りのお休みなんです! 今まではゴールデンウィークなんて半分も休めなかったのに! 個人的な仕事の量は増えてるんですけど、平日が良い位置にあったので何とかなりそうです。やったぜ……。
まあ、急に他の係から応援頼まれるかもですし、何の予定も立ててないんですけどね。体調と天気が良かったら、少し旅でもしてみようかな。公募用の為に、ネタ探しの旅(笑)
さて、そんなわけで今月の気になる作品です。残念なことに、余裕が無くてあんまり読むことが出来ていなくてですね。レビューすら出来ていないのですが、とりあえず一作品だけ。
『ある介護士(非正規)の日常』著者:kaedezeroさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882587341『働くヒト小説コンテスト』エントリー作品です。小説というよりは、体験談……? それくらい生々しいですね。
少子高齢化が進むこの国で生きていく以上、介護というのは目を背けられない問題だと思います。老人ホームなんて縁遠い、なんて思っている方でも、親や配偶者など歳を重ねれば介護を受けたりしたりしなければならない。
この作品は三十代で仕事を失った男性が、介護職に転職するというお話です。今の仕事がどうにかなっても、最悪介護職がある。そう考えてる人って少なくないと思います。でも、介護職はそんな心持では勤まらない仕事なんですよね。
業務内容とそれに係る責任の重さの割には、給料は安い。そんな大変なお仕事なんだな、とこの作品を読んで改めて思い知りました。
レビューは近いうちに。このコンテストはなかなか読み応えのある作品が揃っているのでは? と思いました。皆様もぜひ覗いてみてはいかがでしょうか?
それでは。ゴールデンウィークを満喫しましょう! うっひゃっほーい!!