宮

  • 現代ドラマ

赤と緑／
Fuyugiku.

好きな人の連作です。 季節は秋。好きな人の季節の間に入るお話です。
同じことと違うこと
Fuyugiku.
違って良いんだよ、だって……
猫海士ゲル

一寸法師と赤いきつね／
紫恋　咲

一寸法師は丼の船で川を下った、しかしその先に滝がある事を彼は知らない。 危うし、一寸法師！
一寸法師は丼の舟で都を目指し旅に出た！
紫恋　咲
カップ麺の中の油揚げ大海を知らず
坂井令和（れいな）

足し合わせの多幸せ／
鈴ノ木　鈴ノ子

人生の節目節目にその味はありました。そして今もこれからも続いていくのです。
それは、どこにでもあるけれど、どこにもない味なのです。
鈴ノ木　鈴ノ子
私達の思い出の味
坂井令和（れいな）

〔受賞作〕青空の下でひとりごと／
烏目浩輔

【まえがき的なやつ】 「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト参加作品です。 なんと優秀賞に選んでもらいました。大賞じゃなかったのは残念ですが、上位七人…
私の母性本能を弄ばんといて
烏目浩輔
口を突いて出る本音、やさしい心根
詩一

赤と緑と地雷と道／
烏目浩輔

【まえがき的なやつ】 「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト参加作品です。 年末のお話です。 【あらすじ的なやつ】 我が家の年越し蕎麦は、緑のたぬき…
うちの家族はまあまあ幸せかもしれない。
烏目浩輔
汁をすすりながら、それぞれの道について考えてみる。
木沢　真流

温かいもの食べてから／
君塚つみき

1995年1月17日。かつてない大地震が神戸の街を襲った。 震災で家族を失った常木藍花は、避難先である男に出会う。 ※「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコン…
私、赤いきつねに助けられたことがあるの
君塚つみき
まずは食べよう。それから考えてみよう☆
愛宕平九郎

湧きたつ湯気の向こう側にあるものへ／
圓道義信

ホッとする時間　　　誰と一緒にいたいですか？
お湯が沸く　　沸点は100度　　あなたの沸点は？
圓道義信