「裏プロゲーマー放浪記『アルムナイ』 ~TASer vs チートバグ~」お楽しみ頂けてますでしょうか。ついさっきホ―ムサウナでととのって来たベホイミです。
この小説は私が好きなものを全て盛り込むつもりで書いてるので、第2章に突入した暁には、多分サウナの話も書きます。
●追記2「Reach For The Stars」
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154921815/episodes/1177354054935814614 霧雨祐が夜光瑠美から依頼を受ける回。元のプロットでは追記1に含まれるはずだったんですが、夜光と碓氷と半生を書いてたら筆が乗って文字数が嵩んでしまったので、2つに分割しました。
●タイトル元ネタ
Wiiソフト「ソニックカラーズ」のOPテーマより。ニコニコにはステージの外側をド派手にショートカットするTAS動画が上がっていたりしますね。
「不可能と思えるものを得ようとする」「高望みする」という意味があるようで、プロゲーマーという遠い夢を目指す碓氷をイメージしてこのタイトルを付けました。
●登場人物紹介:夜光 瑠美
『ルーミア』とそのテーマ曲『妖魔夜行』から名付けました。
チルノとカップリングさせるなら大妖精かな……と最初は思っていたのですが、東方モチーフの作品であるからにはルーミアから始めるべきだろう、という理由でこうなりました。
虹川芸術大学――言うまでもなくプリズムリバーが名前の由来――に通うデザイン科の学生にして、株式会社ミッドナイトバード――ルーミアのスペルカードより――の社長令嬢。この辺りは呉藍みりあに合わせて決めた設定。
あんまりにもルーミア要素がなかったので、苦し紛れに「そうなんですかー」を口癖にしました。
ようやく物語が進み始めた『アルムナイ』を、コンゴトモヨロシクです。