いつも私の駄作駄文を読みに来てくださり、本当にありがとうございます。
（以下、ネタバレ有り）
「不遇職の女盗賊が幸せになりたいと思うのは間違ってますか？」は、小説を趣味で初めてから、二番目に書き始めた小説で一番最初に完結した作品になりました。
この小説は、「女盗賊フリーダ」という未連載小説のプロットの中の、少女時代の話を小説にしてみたものですが、とりあえず完結できてよかったです。
この小説は全14章、第98話で完結です。
少女フリーダが悩み成長し、己の不遇を嘆かなくなるまでの話なので、この第98話でラストです。
この後、七話の後日談がありますが、ここはおまけとして楽しんでもらえればと思います。
後日談の最終話「After That」の字数は７７７７字。各章の話数も７と、7にこだわった作品で、テーマは「幸せとは」でした。
この作品を読んでいただき、一秒でも楽しく幸せな時間を味わっていただけたのなら幸いです。
長々とした駄文にお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。